キーオン:ポチェッティーノ招聘も検討すべき
アーセナル・レジェンドの一人で現在デイリー・メール紙でコラムを執筆しているマーティン・キーオンが、水曜日に行われたメール紙のイベントに出席し、アーセナルはエメリの後任にトテナムを解任されたポチェッティーノの招聘を検討すべきだと持論を語りました。
キーオン
「アーセナルはパニックになる必要はない。その時は近づいているが、クラブ首脳陣はポチェッティーノの招聘を検討すべきだと思う。今回の解任は非常に重要なもので、プレミアリーグ全体に大きな波紋を引き起こす可能性がある。
現在、監督たちは見張られている状況だ。多くの会長が彼の招聘を望むだろう。そして、レアル・マドリーが招聘に動くと思う。だから、アーセナルは彼の状況を注視する必要があるだろうね。」
(ソース:Daily Mail)
ホランド争奪戦に参戦?
ドイツでの報道によると、アーセナルがレッドブル・ザルツブルクのノルウェー代表FWエルリング・ホランド(19)争奪戦に参戦したらしいです。アーセナルの他にはマン・Uとバイエルン・ミュンヘンも獲得に動いていると言われています。今シーズンのホランドは全ての大会を通して18試合26ゴールという驚異的なペースでゴールを量産しており、欧州のビッグ・クラブから注目を集める存在になりました。
報道によると、ホランドの父親がアーセナルのトレーニング施設を見学に訪れたそうです。なお、先週はマン・Uのトレーニング施設を見学しています。
ザルツブルクとしては、放出する場合は1月ではなくシーズン終了後にしたいようです。移籍金は8,500万ポンド(約119億円)前後になると予想されています。
(ソース:Daily Express)
オーバはバルサ行きに興味あり?
アーセナルとの契約が2021年までとなっており契約延長交渉が行われていたオーバメヤンですが、チームが低迷している影響もあって交渉が停滞しています。オーバは今シーズンもCL出場権を獲得できなかった場合は移籍に踏み切ると見られています。
そして、そのオーバの状況をバルセロナが注視していると噂されています。オーバもバルセロナ行きに興味を持っていて、契約延長をすると彼らが興味を失う可能性があるため、アーセナルとの契約延長交渉を延期したと報じられています。
なお、もしCL出場権を獲得できずオーバが今夏の移籍を希望した場合、アーセナルは他クラブからのオファーを聞くことを了承しているそうです。
(ソース:Mirror)