オーバメヤン:キャプテンになって変わったこと
アーセナルのキャプテンに就任してから丸1年が経過したオーバメヤンですが、キャプテンになったことで自身にどの様な変化があったかを語っています。
オーバメヤン
「変化があったと思うよ。(キャプテンとして)大きな責任を感じているからこそ、全ての試合で全力を尽くしタイト思えるんだ。
以前は、意図的ではないけど一部の試合でほんの少し手を抜くことがあったかもしれない。でも今は全ての試合でベストを尽くしたいと思ってる。ベンチにいる時も大声を出してチームを鼓舞する様にしてるんだ。
これはすごく大切なことだと思っていて、上手くいかない日や雰囲気の悪い日だってあるけど、その中でもポジティブな雰囲気に変えて行く必要があるからね。
それが僕の役目というか、なんて言ったらいいか分からないけど、僕は人をハッピーにするのが得意なんだ。その場を盛り上げるのが僕の役目かもしれないけど、僕としては自然とそうしてるんだ。
僕はみんなのお手本にならなきゃいけない。上半身を鍛えるためにジムへ行く必要があるなら、率先して行く様にしている。そうすれば皆んなもやると思うしね。
と言うか、ジムの人達から『君がジムへ来たら皆んな来るよ!分かってるだろ!』って言われちゃってね。だから『オーケー、オーケー』って感じで、僕がジムに一番乗りする様になったのさ。」
(ソース:Arsenal.com)
ライプツィヒのエンクンクとコナテに興味あり?
アーセナルが1月の移籍市場の獲得候補として、RBライプツィヒのU-21フランス代表MFクリストファー・エンクンク(22)と同じくU-21フランス代表CBイブラヒマ・コナテ(21)の二人をリストアップしているらしいです。
アーセナルは先週の日曜日にアストン・ヴィラに敗れ、リーグ戦で11位まで後退しています。決して順調なスタートを切ったとは言えないことから、当然の様に1月の補強を検討しているようです。
最近はレッドブル・ザルツブルクのソボスライ獲得の噂も出ていますが、アーセナルはこの2名のスカウティングも行っているとのこと。
エンクンクは昨シーズン、32試合に出場して5ゴール15アシストと活躍したことから、多くのビッグ・クラブの注目を集めています。 ただ、具体的な動きを見せているのはアーセナルとリヨンだけらしいです。
もう1人のコナテに関しては、アーセナルは2019年2月からスカウティングを継続しているそうです。ただ、報道されるのは同じライプツィヒのウパメカノに対する興味の方ばかりでした。しかし、コナテは今もアーセナルの獲得候補に入っているのだとか。
コナテには4,500万ポンド(約63億円)のバイアウトが設定されているようです。ガブリエウとサリバをそれぞれ2,700万ポンド(約37億円)で獲得したアーセナルにとって、同世代のコナテに倍近い金額を支払うのは厳しいかもしれません。
しかし、ムスタフィやソクラテス、ダビド・ルイスの契約満了が近づいていることを考えると、アーセナルがシーズン終了後にDFの獲得に動くことは容易に想像が付きます。
(ソース:90min.com)
ムスタフィの去就は不透明?
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているムスタフィですが、クラブは未だ契約延長オファーを出していないとされています。
また、アルテタのファースト・チョイスになるのは難しいと考えられており、チーム内の序列もガブリエウ、ホールディング、ダビド・ルイス達よりも低いと見られています。
その様な状況で、ムスタフィの父親が息子の去就について「何も状況が悪いことはない。シュコドランは夏にFAとなるので、我々はあらゆる可能性をイメージすることが出来る」とメディアに語ったそうです。
このまま契約延長が実現しなければ、来年1月から全てのクラブと自由に交渉を行うことが可能となります。
(ソース:Mirror)
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