親善試合の結果
アーセナル 4−1 ワトフォード
【出場メンバー】
レノ → 46’ルナルソン
ソアレス → 46’ベジェリン
チャンバース → 46’ホールディング
パブロ・マリ → 64’コラシナツ
タヴァレス → 46’ティアニー
ロコンガ → 64’アゼース
エルネニー → 46’パーテイ
ネルソン → 46’ぺぺ
ウィリアン → 64’スミス・ロウ
エンケティア → 64’メイトランド=ナイルズ
オーバメヤン → 46’ラカゼット
ホワイトの移籍が完了し、まもなく正式発表へ
Ben White has been at London Colney today finalising his move to Arsenal.
— Charles Watts (@charles_watts) July 28, 2021
Ben White deal completed and confirmed – no doubt. He joins Arsenal on a permanent deal for £50m to Brighton, paperworks signed in the last few days. Contract agreed too. ⚪️🔴🤝 #AFC
White was at London Colney today to complete his Arsenal move, as @charles_watts reported. 🏴 https://t.co/EzfJpgvp5u
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 28, 2021
Goal.comのチャールズ・ワッツ氏によると、ベン・ホワイトがロンドン・コルニーに到着し、移籍手続きが完了したそうです。
この件についてはファブリツィオ・ロマーノ氏もワッツ氏のツイートに同調し、ホワイトの移籍手続きが完了したことを確認したとツイートしています。
アーセナルとブライトンは移籍金5,000万ポンド(約76億円)で合意し、移籍に必要な手続きも完了したとのこと。ホワイトとの契約にも合意済みです。
もうまもなく公式発表があると思われます。
ホワイトの移籍金や契約内容について
ダンカン・キャッスルズ氏がTransfer Window podcastでアーセナルとベン・ホワイトの契約内容などについて語っています。
アーセナルがブライトンに支払う5,000万ポンド(約76億円)の移籍金は分割で支払われるようで、1年目に3,000万ポンドを支払い、残りの2,000万ポンドについては1,000万ポンドを2回に分けて支払うようです。
また、ホワイトのイングランド代表やアーセナルでの成績に応じて支払われる出来高払いが500万ポンド(約7億6千万円)以上設定されているとか。主にタイトル獲得時に支払われるボーナスになっているそうです。
次にアーセナルとホワイトの契約内容についてですが、契約期間は4年で年俸600万ポンド(約9億円)の契約になるようです。
移籍金はイングランド人CBとしては史上2番の金額で給与も高額に設定されています。アーセナルはかなり高額な投資を行うことになりますが、それだけクラブがホワイトに対して期待していることの表れだと思います。
(ソース:Daily Express)
オーフェルマルス:オナナ獲得の動きは無かった
アーセナルのOBで現在アヤックスでフットボール・ディレクターを務めるオーフェルマルス氏は、オランダのフットボール専門誌Voetbal Internationalの取材を受けた際、アーセナルが獲得に動いていると噂されたカメルーン代表GKアンドレ・オナナについて次のようにコメントしたようです。
オーフェルマルス
「リヨンとの契約が成立するかは分からない。彼らからはここ1週間ほど連絡が無いからね。
他のクラブも興味を示していたが彼らには既に別のGKがいる。アーセナルの名前も挙がっていたけれど、彼らとは何の連絡も取っていないよ。」
なお、アーセナルはシェフィールドのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール獲得に動いていると噂されています。
(ソース:football.london)
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