【アーセナル移籍ゴシップ】バイエルンのボアテングを狙う?

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エドゥ:アルテタとはキャリアの中で多くの類似点がある

今シーズンからテクニカル・ディレクターを務めるエドゥは、12月に新監督のアルテタから電話を受けた際、すぐにしっくり来るものがあったと語っています。

エドゥ

「なんて言ったらいいか分からないけど、誰しもたまにある事だと思う。彼から電話があったのだけど、最初はお互いほんの数分間話すだけのつもりだったのが、気付いたら長電話になっていたんだ。

 

僕らはキャリアの中でたくさんのことを共有しているし類似点も多い。それに、我々の置かれている状況に対する認識やアイディアも非常に近くて、すぐに同意できたよ。『僕だったらこうする』『自分もそう思う』という感じにね。こんな感じで僕らの関係は始まったんだ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

バイエルンのボアテングを狙う? 

SKYスポーツによると、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(31)の獲得に動いているそうです。ボアテングはCBを本職としていますがSBとしてプレーすることも可能です。ボアテング自身が1月の移籍を希望しているのに加えて、バイエルンも1,280万ポンド(約18億円)前後の移籍金で放出するつもりらしいです。

 

バイエルンは怪我で離脱しているルーカス・エルナンデスの復帰が予定より遅れており、DFの数が足りていないというチーム状況にあるそうですが、それでもボアテングを引き止めることはしない方針だとか。

 

アーセナルはチャンバースが今シーズン中の復帰が不可能な大怪我を負ったことで、新たなDFを獲得する必要性に迫られています。一部では夏の移籍市場でサンテティエンヌから獲得したあとローンバックしているサリバを呼び戻すという報道もありますが、SKYによると今の段階でアーセナル復帰は無いだろうとのこと。

 

また、夏の移籍市場から追い続けているライプツィヒのウパメカノに関しても、クラブがブンデスリーガで優勝争いをしていることに加え、CLでもベスト16に進出していることから1月中の放出はありそうもないとか。 

 

この様な状況の中で、バイエルンで300試合以上に出場し7年連続リーグ優勝&2013年のCL優勝など数々のタイトルを手にしたボアテングに白羽の矢が立ったようです。

(ソース:Sky Sports) 

 

レマル獲得へ向けメンデス氏に仲介を依頼か?

アーセナルはアトレティコ・マドリーのフランス代表WGトマ・レマル(24)の獲得へ向け、フットボール界屈指の敏腕エージェントであるジョジュ・メンデス氏に仲介を依頼したらしいと噂されています。

 

レマルに関しては夏の移籍市場でモナコからの獲得を目指していましたが、アトレティコとの争奪戦に敗れています。しかし、レマルは加入したアトレティコでモナコ時代のような輝きを放つことが出来ておらず、リーグ戦18試合でスタメンは9試合のみという状況に陥っています。

 

アーセナルはメンデス氏に仲介を依頼したようですが、補強予算が限られていることからどのような契約になるかは不明らしいです。なお、トテナムもレマルに興味を持っており、来夏の買取オプション付きローン移籍を打診するらしいです。

(ソース:The Sun

 

ノリッジのU-21イングランド代表SBに興味あり?

アーセナルとトテナムがノリッジのU-21イングランド代表SBマックス・アーロンズ(20)獲得を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。移籍金は3,000万ポンド(約42億円)前後とされていますが、獲得後にローンバックする必要があるかもしれないとか。

 

アーセナルは膝の大怪我から復帰したベジェリンがなかなか本調子にならないことから、新たなSB獲得を検討しているらしいです。その中でアーロンズはアルテタが求めるスピードとスタミナを持ち合わせていることから候補に挙がったとか。

 

アーロンズは昨シーズンのEFL最優秀若手選手に選出された逸材です。しかし、ノリッジは今シーズンからプレミアリーグに復帰していますが、現在のところ最下位を独走しています。アーロンズは再びチャンピオンシップでプレーするつもりはないそうです。

 

一時は4,500万ポンド(約64億円)とされた移籍金も、現在は3,000万ポンドで放出される可能性があるとのこと。アーセナルやトテナムの他に、エバートンとウェストハムも興味を示しているようです。

(ソース:Daily Mail

 

ウスマノフ氏がエバートンの経営に参画か?

かつてアーセナルの大株主だったウスマノフ氏が、親友でありビジネス・パートナーでもあるファルハド・モシリ氏がオーナーを務めるエバートンの経営に参画するらしいです。ファイナンシャル・タイムズのインタビューで明かしたとのこと。ウスマノフ氏は以前、アーセナルの買収を熱望していましたが現オーナーであるスタン・クロエンケ氏との覇権争いに敗れ、昨年全株式をクロエンケ氏に売却しています。

 

しかし、プレミアリーグのクラブを買収するという野望は今も持ち続けており、その中でモシリ氏がオーナーを務めるエバートンへの資金援助を行うことにしたそうです。エバートンはブラムリー・ムーアドックに新スタジアムを建設する予定で、建築申請を提出中です。なお、ウスマノフ氏はすでに自身の資産運用会社であるUSMを通してエバートンのトレーニング施設『USMフィンチ・ファーム』に出資しています。

 

なお、ウスマノフ氏がエバートンとアンチェロッティの交渉を仲介したと一部で報じられていますが、同じインタビューにおいてアンチェロッティと会ったことは認めたものの、あくまで社交的な場で会っただけであり交渉はクラブが行ったと語って噂を否定しています。

 

ウスマノフ氏は純資産150億ポンド(約2兆1,000億円)を誇る世界有数の大富豪です。 

(ソース:Daily Mail) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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