メイトランド=ナイルズに3クラブから関心?
メイトランド=ナイルズに対して、プレミアリーグの2クラブとブンデスリーガの1クラブが獲得に興味を示していると報じられています。アーセナルは移籍を容認するとみられています。
アーセナルとメイトランド=ナイルズの契約はまだ3年残っているため、選手とコンタクトを取るにはクラブの許可が必要になりますが、今のところどのクラブに対しても許可は出していないそうです。
しかし、アーセナルは今夏の補強資金確保のためメイトランド=ナイルズの放出に前向きだとされています。シーズンを通して32試合に出場し、まだ22歳ながらFAカップ決勝戦でキャリア通算100試合出場を達成していますが、本当に放出されてしまうのでしょうか。
(ソース:Sky Sports)
ウィリアンがメディカル・チェックを受ける
イブニング・スタンダード紙によると、ウィリアンがアーセナルのメディカル・チェックを受けたようです。まもなく正式契約となり、アーセナルと3年契約を結ぶとみられています。
チェルシーとの契約は今シーズンまでとなっていて、クラブ側からは2年の契約延長をオファーされていましたが、ウィリアンは3年契約を強く希望して両者一歩も譲らず、交渉決裂となりました。
これを受けてウィリアンは日曜日に、自身のSNSでチェルシー退団を正式に公表しています。
(ソース:Evening Standard)
ビジャレアルがグエンドゥジに正式オファー?
ビジャレアルがグエンドゥジ獲得の正式オファーを出したと報じられています。ビジャレアルは新監督にエメリが就任しましたが、彼がグエンドゥジの獲得を熱望しているそうです。
ただ、ビジャレアルが出したオファーはシーズン・ローンの様で、来夏の買取を希望している模様です。アーセナルは完全移籍での売却を望んでいるとされています。
しかしながら、ローン移籍での放出であってもグエンドゥジの賃金を支払わなくて済むなら、給与負担が軽くなるという利点があります。
グエンドゥジはアルテタとの確執によりトレーニングから外され、一人別メニューで調整を続けています。アルテタは完全に見切りを付けていることから、今夏に放出される可能性が濃厚だとされています
(ソース:Daily Express)
レアルのセルヒオ・レギロンに興味あり?
アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表左SBセルヒオ・レギロン(23)に興味を示していると噂されています。今シーズンのレギロンはセビージャへシーズン・ローンで加入していましたが、そこでの活躍により評価を高めています。
アーセナル以外にはチェルシー、アトレティコ・マドリー、ナポリも獲得に動いているらしく、既にチェルシーが事前協議を行っているようです。なお、レギロンの代理人はアーセナルと関係の深いキア・ジャーラブシャン氏です。
アーセナルはSBに豊富なオプションを持っていますし、ティアニーが左SBとして申し分の無い活躍を見せています。また、サカもSBやウィングバックとして非凡な才能を発揮しました。
この様な状況下でレギロン獲得に興味を示したことは驚きだと報じられています。
(ソース:Daily Express)
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