セルティックのクリスティ獲得に興味あり?
アーセナルがセルティックのスコットランド代表MFライアン・クリスティ(25)獲得に動いていると噂されています。
クリスティとセルティックの契約は来シーズンまでとなっていますが、今のところ契約延長の動きは見られないそうです。また、クリスティ自身もセルティックさえOKなら移籍を検討するという情報もある様です。
今シーズンのクリスティはやや不調ですが、それでも全ての大会を通して11アシストを記録するなどチームの主力としてプレーしています。また、スコットランド代表でも中心選手としてEURO出場に大きく貢献しました。
アーセナルは中盤のクリエイティブな選手を獲得することを最優先にしていますが、これまで名前の挙がっているイスコやアワールに比べるとクリスティはかなり安価です。
また、クリスティは昨夏にセルティックからアーセナルへ移籍したティアニーと仲が良いらしく、ティアニーの存在が移籍の後押しになることも期待している様です。
ただ、セルティックはキャリア絶頂期の選手を安売りしないクラブなので、相応の移籍金が必要になると思われます。クリスティに興味を示すクラブはアーセナル以外にもレスターやニューカッスル、サウサンプトン、ブライトン、バーンリーなど複数のクラブが存在するとのこと。
(ソース:90min.com)
ソクラテスを1月に放出へ
アーセナルは1月の移籍市場でソクラテスを放出したいと考えており、既にナポリとフェネルバフチェが興味を示しているそうです。ソクラテスはアルテタの構想外となりプレミアリーグとEL両方の登録メンバーから外れています。
ソクラテスの契約は今シーズンまでとなっているため、移籍金を得られる1月中に放出することに決めたそうです。
(ソース:Daily Mail)
アーセナルの給与ランキング
先日の会見でもアルテタが述べている様に、今のアーセナルは選手が多すぎる状態にあります。クラブもコロナ禍の影響で財政的に厳しいため、選手の給与負担を減らす必要に迫られています。
そんな中、ミラー紙が調べた選手の週給ランキングを掲載していました。金額は全て週給です。
エジル £35万(約4,941万円)
オーバメヤン £25万(約3,470万円)
パーテイ £25万(約3,470万円)
ウィリアン £19万2,308(約2,670万円)
ラカゼット £18万2,063(約2,570万円)
ベジェリン £11万(約1,553万円)
ダビド・ルイス £10万962(約1,425万円)
コラシナツ £10万(約1,388万円)
レノ £10万(約1,388万円)
ぺぺ £10万(約1,388万円)
ジャカ £10万(約1,388万円)
ソクラテス £9万2,000(約1,299万円)
マルティネッリ £9万(約1,270万円)
ムスタフィ £9万(約1,270万円)
パブロ・マリ £8万5,000(約1,200万円)
ティアニー £8万769(約1,121万円)
ソアレス £7万5,000(約1,059万円)
セバージョス £5万1,923(約720万円)
チャンバース £5万(約706万円)
エルネニー £5万(約706万円)
ガブリエウ £5万(約706万円)
エンケティア £4万5,000(約635万円)
ルナルソン £4万(約565万円)
サリバ £4万(約565万円)
メイトランド=ナイルズ £3万5,000(約486万円)
ホールディング £2万5,000(約347万円)
スミス=ロウ £2万(約282万円)
ウィロック £2万(約282万円)
ネルソン £1万5,000(約212万円)
メイシー £1万(約141万円)
サカ £1万(約141万円)
このうちエジルとソクラテスは登録メンバー外のため放出候補となっており、コラシナツは先日シャルケへローン移籍しました。
(ソース:Mirror)
サカは昨年契約延長していますが、元々の週給が£3,000だった事を考えると、3倍以上の増額になってもこの金額にしかならないって感じでしょう。出来高含めるともっと多いのだと思います。
あと、レギュラーとしてプレーしているホールディングと契約延長を行う動きがあるそうです。
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