EL準々決勝の組み合わせが決定
EL準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、アーセナルはスラヴィア・プラハと対戦することに決まりました。1stレグは4月8日にホームで行われ、2ndレグは4月15日にアウェーで行われます。
なお、準決勝に勝ち進んだ場合は、ディナモ・ザグレブ vs ビジャレアルの勝者と対戦します。
(ソース:Arsenal.com)
セビージャのU-21フランス代表DFを巡りマン・Uと争奪戦か?
アーセナルがセビージャのU-21フランス代表DFジュール・クンデ(22)の獲得に乗り出したと噂されています。
クンデは昨シーズンからセビージャで頭角を現すと今シーズンも好調を維持しており、ここまで全ての大会を通して38試合に出場しています。
セビージャはクンデの移籍金を7,700万ポンド(約116億円)に設定していましたが、最近になって5,100万ポンド(約77億円)まで大幅に減額したらしいです。
セビージャとクンデの契約は2024年まで残っており直ぐに売却しなければならない状況ではありませんが、高額過ぎる移籍金にどのクラブも興味を示さなかったため減額したようです。
このことからセビージャは今夏の放出を容認したと考えられており、スペインではプレミアリーグが移籍先の有力候補と報じられているようです。
アーセナルはダビド・ルイスが今夏にFAとなる見込みで、代わりのDFを探していると噂されています。また、マン・Uもマグワイアとコンビを組むDFを探しているそうです。
(ソース:Daily Express)
コクチュの移籍金がバーゲン価格に?
アーセナルが昨夏に獲得に動いていたフェイエノールトのトルコ代表MFオルクン・コクチュ(20)ですが、フェイエノールトが財政難のため移籍金が大幅に減額されたらしいです。
アーセナルは昨夏に2,300万ポンド(約35億円)のオファーを出しましたが、フェイエノールトに門前払いされました。しかし、現在の移籍金は1,000万ポンド(約15億円)らしいです。
フェイエノールトとコクチュの契約は2025年まで残っていますが、深刻な財政難のため今夏の移籍市場で放出する用意があるそうです。コクチュ自身が先日、クラブから適正なオファーが届けば放出に応じると言われたと語っようです。
なお、現在はレスタ―とリーズ、セビージャが興味を示しているとか。
(ソース:Leicester Mercury)
ELで勝ち上がるとエメリのビジャレアルと対戦する可能性があるみたいですね。
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