ウィロックが月間最優秀選手に選手される
5月のプレミアリーグ月間最優秀選手が発表され、ニューカッスルへローン移籍中のウィロックが選出されました。
ウィロックは7試合連続となる7ゴールを決めており、ニューカッスルではクラブの英雄であるアラン・シアラーが1996年に記録して以来の快挙です。
(ソース:Arsenal.com)
グエンドゥジ、ジャカの売却交渉が大詰め
Arsenal are working to sell players in the next days. OM are in advanced talks to sign Mattéo Guendouzi who’s coming back from Hertha Berlin loan spell. AS Roma are pushing to complete Granit Xhaka deal soon. Arsenal are open to sell Lucas Torreira too. 🔴 #AFC #OM @santi_j_fm
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 29, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは数日中にグエンドゥジとジャカの売却を完了する見込みだとか。
ヘルタ・ベルリンへローン移籍していたグエンドゥジに関しては、マルセイユが獲得に動いています。ジャカについてはASローマが交渉を行なっており、合意を目指しているとか。
なお、アーセナルは彼ら以外にもトレイラの売却も視野に入れているそうです。
ジャカの移籍金として33億円を要求か
SKYスポーツ・イタリアによると、アーセナルはジャカの移籍金としてASローマに2,500万ユーロ(約33億円)を要求しているそうです。しかし、ローマ側は移籍金1,000万ユーロ(約13億円)+出来高払いを求めているのだとか。
ジャカは2016年にボルシアMGから3,000万ポンド(現在のレートで約47億円)で加入しており、現在までリーグ戦で通算160試合以上に出場しています。
ジャカに関しては2020年1月にヘルタ・ベルリンへの移籍が合意間近でしたが、その際はアルテタの説得を受け入れて残留しました。
(ソース:Sky Sports)
ASローマがジャカの獲得に際してトレードを提案か?
イタリアでの報道によると、ジャカの獲得を目指しているASローマがトレードを提案しているらしいです。
ローマはギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(23)とトルコ代表MFジェンキズ・ウンデル(23)をトレード要員として放出する用意があるそうです。
アーセナルがこの提案を受け入れるかは不明ですが、この二人は過去にアーセナルが興味を示していると噂されたことがあり、クラブにとって魅力的な提案になるかもしれません。
(ソース:football.london)
ブライトンがビスマの移籍を許可へ
アーセナルが獲得に動いていると噂されているブライトンのマリ代表MFイヴ・ビスマ(23)について、ブライトンのトニー・ブルーム会長が移籍を許可するコメントをしたそうです。
アスレティック誌のインタビューに応じた同氏は、適切な金額のオファーが届いて選手が移籍を希望した場合は移籍を認めると語っています。
なお、ビスマについてはアーセナル以外にもリバプールなどが獲得に動いているとされます。
(ソース:Goal.com)
ニューカッスルのサン=マクシマンに興味あり?
アーセナルがニューカッスルのフランス人MFアラン・サン=マクシマン(24)に興味を示しているらしいです。
サン=マクシマンは2019年にニースからニューカッスルへ加入すると、プレミアリーグでも印象的な活躍を見せて評価を高めています。
ニューカッスルとは昨年10月に新たな6年契約を結んでいますが、クラブの方向性に疑問を持っている様です。
サン=マクシマンが語ったところによると、ニューカッスルは降格争いをする様なチームじゃないし降格争いのためにプレーしたい選手などいない。あくまでトップ10入りとタイトル獲得を目指してプレーしているので、最近の結果にはガッカリしているという趣旨の発言をしています。
今シーズンのサン=マクシマンは、リーグ戦で25試合に先発出場し3ゴールを決めています。数字だけ見ると物足りませんが、彼のエネルギーやスピード、そしてダイレクト・ランニングによって味方のためにスペースを作り出すなど、数字に現れない貢献が評価されています。
なお、ニューカッスルのブルース監督は今夏の補強資金を獲得するために、サン=マクシマンの売却を許可する可能性があるらしいです。
アーセナル以外ではエバートンやマン・Uも興味を示している模様。
(ソース:Daily Express)
ワトフォードがエンケティアに興味を示す?
ミラー紙の報道によると、ワトフォードがエンケティアの獲得を検討しているらしいです。
エンケティアとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっており、来夏にFAとなる前に売却する可能性があります。
アーセナル・アカデミー出身のエンケティアですが、アルテタの下で出場機会の確保に苦労しています。
アーセナルはエンケティアの移籍金として最低でも1,500万ポンド(約23億円)を要求する様です。
(ソース:Mirror)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク