ソシエダのイサクをリストアップ?
アーセナルがレアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(21)をリストアップしているようです。アスレティック誌の記事をfootball.londonが引用する形で報じています。
アーセナルは今夏の移籍市場でエンケティアに移籍の可能性があるため、その場合は新たなFWの獲得に動くそうです。
昨シーズンのイサクはリーガで34試合17ゴールという成績を残して評価を高めました。また、EURO2020のスウェーデン代表にも選出されており、EUROの予選では10試合で3ゴール決めています。
イサクはヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手ストライカーの一人で、スウェーデンの英雄イブラヒモビッチも彼の才能を絶賛するコメントをするほどです。
なお、ソシエダとの契約には6,000万ポンド(約92億円)のバイアウトが設定されているとか。
(ソース:football.london)
クリスタル・パレスがメイトランド=ナイルズ獲得に動く?
football.londonの報道によると、クリスタル・パレスがメイトランド=ナイルズに興味を示しており、アーセナルに現在の状況を獲得人するための問い合わせを行ったらしいです。
アーセナルでは主に右SBとして起用されているメイトランド=ナイルズですが、本人は中盤でのプレーを強く望んでいるとされます。
昨シーズン後半にウェストブロムへローン移籍した際にはMFとしてプレミアリーグに15試合出場し、MFとしても通用することを証明しました。
本人は先日のインタビューで、アーセナルが自分の今後についてどう考えているか早く知りたいし、チームに必要ないのであれば移籍すると語り、今夏の退団にオープンな状態であると語っています。
アーセナルとメイトランド=ナイルズの契約は2年残っていますが、テクニカル・ディレクターのエドゥは適切なオファーがあれば売却することに前向きらしいです。
(ソース:football.london)
ベン・ホワイト争奪戦に参戦?
アーセナルがブライトンのイングランド代表DFベン・ホワイト(23)争奪戦に参戦したらしいと噂されています。既にリバプール、トテナム、マン・Uなども獲得に動いているとされます。
ホワイトはEURO2020に挑むイングランド代表にも選出されており、そこで活躍すればさらに多くのクラブから関心を集める可能性があります。
ブライトンでは3バックの一角を担うほか、ボールを持った時の冷静な対応に定評があることから中盤で起用されることもあります。
移籍金は5,000万ポンド(約77億円)。
(ソース:Mirror)
エク氏が新たな買収提案を準備か
デイリー・メール紙の報道によると、Spotifyの共同創業者でCEOのダニエル・エク氏が、クロエンケ氏に対する新たな買収提案を準備しているそうです。
エク氏のグループは先月、クロエンケ氏にアーセナルの買収を提案しましたが拒否されています。
初回の提示額は18億ポンド(約2,784億円)だとされていますが、新たに準備しているオファーは20億ポンド(約3,094億円)以上になるらしいです。エク氏に近い情報提供者によると、2回目のオファーで買収を成功させたいと考えているとのこと。
初回のオファー時に「お金の問題じゃない」として拒否していたクロエンケ氏ですが、20億ポンドを超えるオファーは考えを改めさせる可能性があるそうです。
なお、エク氏のグループにはアーセナルのレジェンドであるアンリ、ベルカンプ、ビエラも協力しています。
(ソース:Daily Mail)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク