ホワイトがアーセナル移籍の噂について語る
talkSPORTのインタビューに応じたベン・ホワイトが、アーセナルへの移籍で合意間近だとされている報道についてコメントしています。
ホワイト
「噂になるのは嬉しいよ。ここ2年間でほんと色々な事があったし、たくさんの雑音があった。
(移籍についてチームメイトと話をすることはあるか?と問われ)そうでも無いかな。だって何が事実で何が嘘か分からないからね。だから、そんな事について話してもしょうがないよ。」
(ソース:talkSPORT)
インテルがベジェリンのローンを希望?
SKYスポーツ・イタリアによると、インテルが買取オプション付のローン移籍でベジェリン獲得を希望しているらしいです。
インテルはアクラフ・ハキミのパリSG移籍が迫っており、彼の後任となるSBを探しています。インテルはセリエAを制したにも関わらず、深刻な財政難から主力選手の放出を余儀なくされています。
アーセナルはベジェリンの移籍金を1,700万ポンド(約26億円)前後に設定しているようです。ただ、アーセナルが本当にベジェリンを売却するつもりなのかは不明だとか。
(ソース:Sky Sports)
GK問題の解決策を発見か?
現在、新たなGKを探していると噂されているアーセナルですが、セビージャのチェコ代表GKトマシュ・ヴァツリーク(32)が解決策になるかもしれないとデイリー・エクスプレス紙が報じています。
アーセナルはこれまで昨シーズン後半にブライトンからローン移籍で獲得したライアンを完全移籍で獲得しようとしていますが、交渉は難航しているようです。
そこでプランBとして、アヤックスのアンドレ・オナナやシェフィールドのアーロン・ラムズデールなどをリストアップしているとされますが、その中にヴァツリークを加えるべきかもしれません。
チェコ代表としてEURO2020に参加しているヴァツリークは、先ほど行われたオランダ代表との決勝トーナメント1回戦で見事な活躍を見せ、チェコのベスト8進出に大きく貢献しました。
さらにアーセナルにとって魅力的なのは、セビージャとの契約がまもなく満了するためFAで獲得可能という点です。また、セビージャではヤシン・ボノの控えだったため、正GKの座を争うことに慣れています。
一時期、アーセナルはオナナ獲得に迫っていると報じられていましたが、アルテタは他のGKを希望しているようです。
EUROで活躍しているヴァツリークがアーセナルにとっての解決策になるかもしれません。
(ソース:Daily Express)
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