EURO2020 ベスト16の結果
■フランス 3−3(PK:4−5) スイス
グラニト・ジャカ:先発フル出場
スミス・ロウへの二度目のオファーも拒否
The Athleticのオーンステイン氏によると、アストン・ヴィラがスミス・ロウに対する二度目の獲得オファーを出しましたが、アーセナルはスミス・ロウを売却する気はないとして門前払いしました。
一度目のオファー額は移籍金2,500万ポンド(約38億円)でしたが、二度目は3,000万ポンド(約46億円)前後まで増額されていたとのこと。
アーセナルはスミス・ロウと契約延長を行うべく交渉を行っていますが、難航しているらしく突破口は見えないとか。
なお、二度目のオファーも拒否されたアストン・ヴィラですが、まだ獲得を諦めていないようです。
(ソース:The Athletic)
ベンフィカのタヴァレス獲得に動く
アーセナルがベンフィカのU-21ポルトガル代表SBヌーノ・タヴァレス(21)の獲得に動いていると複数のメディアが報じています。
Goal.comのチャールズ・ワッツ氏によると、アーセナルはティアニーのバックアップとしてタヴァレスをリストアップしており、既にクラブ間の交渉が行われているとのこと。
移籍金は700万ポンド(約11億円)前後を軸に交渉が行われているそうですが、まだ何も合意には至っていない状況だとか。
ちなみに、タヴァレスは昨シーズンのELノックアウト・ステージでアーセナル戦に短時間ながら出場しています。
ワッツ氏によると、タヴァレスはスピードと高い運動能力を持つ攻撃的なSBですが、守備面でのミスが目立つことから、もしアーセナルが獲得した場合はそこを守備面を改善させていく必要があるとのこと。
アーセナルはティアニーのバックアップ獲得に熱心ですが、チームではティアニーが絶対的なレギュラーとして君臨していることや、新シーズンは欧州大会へ不参加ということもあり、誰を獲得するにしても出場機会がかなり限られた状況になることを受け入れる必要があるでしょう。
(ソース:Goal.com)
なお、タヴァレスに関してはオーンステイン氏もアーセナルが獲得交渉を行っていると報じています。移籍金は1,000万ユーロ(約13億円)以下で獲得可能だろうとしています。
As others have reported, Arsenal are pursuing a deal for Benfica left-back Nuno Tavares. #AFC focus has been a Tierney back-up aged roughly 20/22 & 21yo Tavares would fit the bill. Could be done for around €10m or less. With @gunnerblog for @TheAthleticUK https://t.co/GNKuawS46I
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 28, 2021
ニューカッスルがサリバ獲得に動く?
デイリー・メール紙によると、ニューカッスルがサリバの獲得に興味を示しているらしいです。
これまでアーセナルのトップチームで1試合もプレーしていないサリバですが、アルテタは以前、プレ・シーズンで見極めるつもりだと語っていました。
ただ、アーセナルがベン・ホワイト獲得を進めていることから、実現した場合サリバのプレー時間はかなり限られることになります。
しかし、ニューカッスルへ行けばプレー時間はたくさん与えられるでしょう。アーセナルもサリバにプレミアリーグでの経験を積ませたいと考えているとの報道もあります。
(ソース:Daily Mail)
トリノのベロッティをリストアップか?
イタリアでの報道によると、アーセナルがトリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(27)に興味を示していると報じられています。EURO2020での活躍を目にしたことでリストアップした模様です。
アーセナルはラカゼットとの契約が来シーズンまでとなっています。ラカゼットは今年30歳を迎えることから、今夏に売却するか来夏にFAとなるリスクを負って残留させるかの選択を迫られています。
その様な状況の中でベロッティの名前が浮上したようです。なお、トリノは移籍金2,910万ポンド(約38億円)前後のオファーがあれば移籍を許可するらしいです。
(ソース:Daily Express)
ザビッツァー獲得の可能性あり?
アーセナルが獲得に興味を示しているとの噂があったライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(27)ですが、今後数週間以内に去就を決断すると報じられています。
ライプツィヒとザビッツァーの契約は2022年までとなっていますが、契約延長交渉は難航しているらしいです。
なお、ドイツのビルト紙によるとザビッツァーの契約には5,000万ポンド(約77億円)未満のバイアウトが設定されているのだとか。ただ、高額な給与がネックになるかもしれません。
アーセナル以外にはASローマやACミランなどが興味を持っていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
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