EURO2020ベスト16の結果
■イングランド 2−0 ドイツ
ブカヨ・サカ:先発出場し69分に交代
ベルント・レノ:出場機会なし
ロコンガ&トラヴェスの獲得で合意間近
Lokonga deal progressing and ‘close’. Official bid from Arsenal confirmed as reported yesterday – more details:
€17.5m guaranteed fee, €4.5m as potential add ons, 5% future sale percentage [Anderlecht want 15%]. 🇧🇪 #AFC
Lokonga wants Arsenal – personal terms already agreed. https://t.co/lX6c9RzH5j
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 29, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アルベール・サンビ・ロコンガの移籍を巡るアーセナルとアンデルレヒトの交渉は順調に進んでおり、まもなく合意に達するようです。
アーセナルが提出した最新のオファーは、移籍金1,750万ユーロ(約23億円)+出来高450万ユーロ(約5.9億円)に加え、セルオン条項として次回移籍した場合に移籍金の5%をアンデルレヒトへ支払うというものだとか。
アンデルレヒト側は15%のセルオン条項を求めていたらしく、このパーセンテージを巡って交渉が続いていたそうです。
なお、ロコンガ自身はアーセナル行きを希望しており、条件面では既に合意済です。
football.londonのクリス・ウィートリー氏もロコンガの獲得が間近に迫っているとしており、まもなくメディカル・チェックが完了すると報じています。
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ロコンガ以外にも、ロマーノ氏・ウィートリー氏共にベンフィカのヌーノ・タヴァレス獲得交渉が順調に進んでいると伝えています。
ウィートリー氏によればアーセナルとベンフィカはタヴァレスの移籍で合意に達したそうです。
タヴァレスにはブライトン、サウサンプトン、ナポリなども獲得に動いていたようですがアーセナルが争奪戦を制した模様。
アーセナルが提示したオファーは移籍金800万ユーロ(約11億円)+出来高とのこと。アーセナルはタヴァレスを昨シーズン、怪我で何度か離脱したティアニーのバックアップとして考えているようです。
(ソース:football.london)
サッスオーロのミュルドゥルに興味あり?
The Athleticによると、アーセナルがサッスオーロのトルコ代表SBメルト・ミュルドゥル(22)の獲得に興味を示しているとか。football.londonが記事を引用する形で報じています。
アーセナルはベジェリンの退団が濃厚となっていることから、代わりの右SBを探しているとされています。
ミュルドゥルの代理人が語ったところによると、本人はサッスオーロに満足しているもののステップアップを希望しているそうです。
これまでもイタリア国内やイングランドのクラブが獲得に動いた経緯があるらしいですが、サッスオーロが納得するオファーが無かったため移籍に至っていないことも明かしています。
ミュルドゥルの市場価値は800万ポンド(約12億円)とされており、アーセナルが本気で獲得に動く場合はこれと同等のオファーを出す必要がありそうです。
(ソース:football.london)
ビエラがクリスタル・パレスの監督に就任へ
🚨 EXCLUSIVE: Crystal Palace set to appoint Patrick Vieira as manager. Agreement in principle reached but not signed yet. Work permit process for 45yo former Nice boss & Arsenal Invincible under way. Confirmation expected in due course @TheAthleticUK #CPFC https://t.co/S8PUBv1PIA
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 29, 2021
オーンステイン氏によると、インビジブルズのメンバーでアーセナルのレジェンドであるパトリック・ビエラが、クリスタル・パレスの監督に就任することで基本合意に至ったそうです。
現在はワークパーミットの申請を行っている段階で、まだ正式契約は行われていないとのこと。
このまま行くと、新シーズンはビエラが監督としてエミレーツに凱旋することになりそうです。
(ソース:football.london)