タヴァレス獲得で合意
Nuno Tavares to Arsenal, done deal and ‘here we go’ confirmed. Paperworks to be signed today between #AFC and Benfica board for €8m + add ons. 🔴🇵🇹
Interest started during Guendouzi talks with Benfica – Tavares was part of potential swap deal… but Mattéo wants to join OM. 🇫🇷— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 30, 2021
精度の高い移籍情報を発信することでお馴染みにのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとベンフィカはヌーノ・タラヴェスの移籍で合意に達し、きょう正式契約を行うとのこと。 移籍金は800万ユーロ(約11億円)+出来高。
なお、アーセナルがタラヴェス獲得に至った経緯としては、ベンフィカとグエンドゥジの移籍に関して交渉を行ったいた際に興味が増していき、トラヴェスを絡めたトレードを考える様になったのが始まりだとか。
ただ、グエンドゥジがマルセイユ行きを希望していることから、トラヴェスを直接獲得する方針に転換したそうです。
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タヴァレスに関してはGoal.comのチャールズ・ワッツ氏もクラブ間で合意に達し、メディカル・チェックを受けるためタヴァレスがロンドンへ向け出発したと報じています。
ワッツ氏によると移籍金700万ポンド(約11億円)+出来高150万ポンド(約2.3億円)とのこと。
今夏の移籍市場でティアニーのバックアップを務める左SBの補強は、アルテタにとって最重要課題の一つでした。昨シーズンのようにティアニーが負傷離脱した際に本職の左SBが不在で、ジャカを代わりに起用するという様な事態だけは絶対に避ける必要がありました。
なお、タヴァレスはスピードと高い運動能力を持っており、攻撃面では強力なオプションとなるでしょう。ただ、守備で凡ミスを犯す傾向があることから、アルテタはその点を改善させていくことになります。
(ソース:Goal.com)
ユベントスがジャカ獲得レースに参戦
EURO2020でのジャカの活躍を受けてユベントスが獲得レースに参戦してきたと報じられています。
ジャカに関してはASローマが獲得に熱心で、すでに選手側とは条件面で合意に達していると伝えられていますが、移籍金を巡るアーセナルとの交渉は難航しているようです。
アーセナルはジャカの移籍金を1,700万ポンド(約26億円)に設定していましたが、ユベントスの参戦により金額を引き上げる可能性があるとか。
ジャカは2016年夏の移籍市場でボルシアMGから移籍金3,500万ポンド(現在のレートで約54億円)で獲得し、現在までに220試合に出場しており二度のFAカップ制覇に貢献しています。
(ソース:Daily Mail)
スミス・ロウと契約延長で大筋合意か
アーセナルはスミス・ロウとの契約延長へ向けた交渉を行っていますが、QueGolazoというYouTubeチャンネルに出演したファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スミス・ロウ自身もクラブとの契約延長を熱望しているのだとか。
スミス・ロウとは口頭で合意に達しており、バカンスから戻り次第、契約延長にサインするそうです。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「彼はまだサインしていない。ただ、エミール(・スミス・ロウ)が休暇へ行く前に高等では合意しているようだ。
そのため、休暇から戻り次第アーセナルと会談を行うことになる。その際に幾つかの詳細を詰めたうえでアーセナルとの新契約にサインする。
スミス・ロウ側もアーセナルに残りたいと思っている。彼自身、アーセナルでプレーするのが夢だと何度も語っているからね。彼は残りたいと思っているし、アーセナルも彼にはとても満足している。
もし誰かがアーセナルとスミス・ロウの口頭合意を破るつもりなら、破格のオファーを行う必要があるだろうね。
そういう事がない限りスミス・ロウは残るだろう。数週間前にも述べているが、既に準備は整っていて彼らは契約延長を行うつもりだ。」
なお、スミス・ロウに関してはアストン・ヴィラが移籍金3,000万ポンド(約46億円)で二度目のオファーを出したものの、アーセナルは門前払いしたと報じられています。
(ソース:Daily Express)
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