グエンドゥジがマルセイユへローン移籍
アーセナルはグエンドゥジがマルセイユにシーズン・ローンで加入すると発表しました。
2018年の夏にロリアンから加入したグエンドゥジは、その後2シーズンで82試合に出場しています。
昨シーズンはヘルタ・ベルリンへローン移籍し、24試合に出場しました。
(ここまでのソース:Arsenal.com)
公式の発表では言及されていませんが、このローン移籍には買取オプションが付帯しているようです。
Goalによると、マルセイユがアーセナルに支払うローン手数料は85万ポンド(約1.3億円)で、シーズン終了後の2022年夏に移籍金900万ポンド(約14億円)で買取ることが可能です。
(ここまでのソース:Goal.com)
ロコンガとまもなく正式契約
Albert Sambi Lokonga to Arsenal, here we go soon! The agreement is set to be completed with Anderlecht – final details then paperworks time. Personal terms agreed since weeks til 2026. ⚪️🔴 #AFC
No medical scheduled yet, negotiations at final stages. €17.5m + add ons. #Lokonga
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 6, 2021
精度の高い情報発信でお馴染みのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとアンデルレヒトがまもなくMFアルベール・サンビ・ロコンガ(21)の移籍について最終合意に至るようです。
契約の細部を詰める作業と、移籍へ向けた事務処理を残すだけの状況だとか。メディカル・チェックはまだ行われていない模様です。
アーセナルがアンデルレヒトに支払う移籍金は1,750万ユーロ(約23億円)+出来高になる予定。
ビスマの移籍が加速?
ブライトンがRBザルツブルクからエノック・ムウェプ獲得を発表したことで、イヴ・ビスマの移籍が加速する可能性があると報じられています。
昨シーズンのビスマはプレミアリーグでタックル数とインターセプト数でトップクラスの数字を記録しています。
以前からアーセナルとリバプールがビスマ獲得に興味を示していると噂されており、アーセナルはパーテイのパートナーを、リバプールはワイナドゥムの後任をそれぞれ探しているようです。
ブライトンがビスマの後任を確保したことで、今後数日で移籍交渉が一気に加速するかもしれません。
(ソース:Daily Express)
ルナルソンを売却へ?
アーセナルは今夏の移籍市場でルナルソンを放出しようとしているそうです。ルナルソンは昨夏にディジョンから加入しましたが、EL・グループステージで数試合出場したのみで殆どプレー機会がありませんでした。
アーセナルはレノのバックアップになることを期待して獲得していましたが、マン・C戦で凡ミスを連発したことで信頼を失いました。その後アーセナルは1月の移籍市場でブライトンからマット・ライアンをローンで獲得し、ルナルソンを第三GKに降格させています。
アーセナルはレノとポジション争いのできるGK確保を目指して奔走していますが、未だ獲得には至っていません。しかし、アルテタは既にルナルソンに見切りをつけているらしく、今夏に放出したいと考えているらしいです。
ルナルソンにはトルコのアルタイ・スポルが興味を示している模様。ただ、ローン移籍なのか完全移籍なのかは不明だとか。
(ソース:Mirror)
ネトへの興味を再燃か?
スペインでの報道によると、アーセナルがバルセロナのブラジル代表GKネト(31)への興味を再燃させているらしいです。 アーセナルは1月の移籍市場でもネト獲得に動きましたが、その際は合意に至りませんでした。
アーセナルはレノの去就が不透明で、後任を務められるGKを探しているとされています。これまでアヤックスのオナナやシェフィールドのラムズデールなどの名前が候補として挙がっています。
ネトはバルセロナで殆ど出場機会を与えられておらず、移籍も検討していたらしいですが、1月にアーセナルが獲得に動いた際はバルセロナが放出を認めなかったようです。
しかしここに来て状況が一変しつつあります。バルセロナはラ・リーガのサラリーキャップ制をクリアするため、大規模なリストラを行っている最中です。そしてネトもその対象になっていると噂されています。
アーセナルはこの機会を利用してネトの獲得に再チャレンジすることを考えているとのこと。
クラブはルナルソンの放出も検討しているとされますが、ネトはあくまでレノの後任という位置付けで獲得を狙っている模様です。そのため、ルナルソンも退団した場合は新たなバックアップGKを探す必要があります。
(ソース:90min.com)
マッテオ君のローンは当初報じられていた買取義務ではなく、買取オプションになったみたいです。
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