バルセロナのオーバメヤンへの興味は誤報
Barcelona have no interest in Pierre Aubameyang, confirmed – he’s not even a target for Barça, no swap deal with Philippe Coutinho. 🚫🔴 #FCB #AFC https://t.co/ifRMlq7Pkk
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 17, 2021
数日前からバルセロナがオーバメヤンに興味を持っているという報道が増えていますが、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとその様な事実はなく、バルセロナはオーバメヤンをリストアップすらしていないし当然コウチーニョとのトレード話も無いことを確認したとツイートしています。
同氏はこの噂話が出た直後から、バルセロナはオーバメヤン獲得に動いていないし、まずは選手売却を優先しているとツイートしていました。
レアルとウーデゴールの完全移籍で大筋合意か
If all goes to plan Martin Odegaard’s proposed transfer from Real Madrid to Arsenal will be for around €35m & he may be in contention to feature vs Chelsea on Sun – but still a fair amount of work to be done before completed @TheAthleticUK #RMFC #AFC #CFC https://t.co/eoSXmLY5ts
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 17, 2021
高い取材力と情報精度を誇り事実上の公式発表と呼ばれるデビット・オーンステイン氏が、アーセナルとレアル・マドリーはマルティン・ウーデゴールの移籍で大筋合意に達したと伝えています。
まだ移籍が確定した訳ではありませんが、全てが予定通り進めば移籍金は3,500万ポンド(約53億円)になるそうです。
なお、ウーデゴールは火曜日に行われたトレーニング・セッションでファースト・チームのグループに加わらなかったとのこと。
アーセナルは日曜日に行われるチェルシー戦に間に合わせたいようですが、契約完了にはまだかなりの作業を要するらしいです。
ウーデゴールは17歳だった2015年にレアル・マドリーと加入し、当時は神童ともてはやされました。しかし、レアルでは現在までリーグ戦で8試合にしか出場していません。
(ソース:The Athletic)
なお、この件については移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルとレアルがウーデゴールの移籍で合意間近なことを確認したとツイートしています。
現在、交渉は最終段階を迎えており数時間以内に移籍金で合意に達する見込みだとか。また、ウーデゴールとの契約は2026年6月までとなるようです。
ラムズデール獲得を諦めず
football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルは今もシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールの獲得を諦めておらず、獲得へ向けて努力しているそうです。
一時は移籍金を巡る交渉でクラブ間合意に至らず、アーセナルが獲得からの撤退を決めたと伝えられていました。
しかし、シェフィールドは今夏にラムズデールを放出して獲得時の移籍金を回収する方針だったらしく、移籍金を巡る交渉で妥協してきたようです。
シェフィールドに近い関係者がfootball.londonに明かした内容によると、達成可能な出来高払いを含めることで2,000万ポンド(約30億円)+出来高で合意に至る可能性が高いらしいです。
なお、シェフィールドのヨカノビッチ監督は火曜日に行われた会見で「彼(ラムズデール)がプレミアリーグでプレーしたいのは当然だ。彼は才能溢れる選手でアーセナルが興味を持っていることも理解している。私は売りたくないし移籍金は高額だが、それを支払うかはアーセナル次第だ。もし私が最終判断を下せるならNOだが、クラブの立場も理解しているよ。」 という趣旨のコメントをしています。
(ソース:football.london)


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