ボローニャとヒッキーの獲得で合意か?
イタリアのカルチョ・ナポリの報道によると、アーセナルとボローニャがスコットランド代表SBアーロン・ヒッキー(19)の移籍で合意に達したらしいです。
移籍金は2,000万ユーロ(約27億円)〜2,500万ユーロ(約34億円)になるらしく、現在は両クラブの間で詳細を詰めているのだとか。
移籍が実現すれば、スコットランド代表でチームメイトのティアニーと共闘することになります。
(ソース:Daily Record)
サンパウロとマルキーニョス獲得で合意か?
アーセナルがサンパウロとブラジル人WGマルキーニョス(19)の獲得で合意に達したと報じられています。移籍金は300万ポンド(約4.8億円)。
アーセナルはこの1週間、サンパウロと積極的な交渉を行っており合意まで持っていくことが出来たそうです。
正式契約前にまだ詳細を積める必要がありますが、Goalによると今夏の移籍市場での獲得第1号になる見込みだとか。
300万ポンドという格安の移籍金に関しては、アーセナルが契約の抜け穴を突いたのが理由らしいです。マルキーニョスとサンパウロの契約が残り1年という状況ではないものの、サンパウロ側が今夏にFAで退団する可能性を恐れて渋々移籍に合意したようです。
マルキーニョスは主にウィングとしてプレーしていますが、CFとしてプレーすることも可能です。左利きの選手で左右どちらのサイドでもプレー可能ですが、どちらかというと右サイドの方が得意で左足でカットインするのを好むようです。
アーセナルは未来への投資としてマルキーニョスを獲得したと伝えられています。契約が順調に進めばトップチームのプレ・シーズンに帯同する可能性もあるとか。
今夏の移籍市場でアーセナルは二人の攻撃的な選手を獲得する方針だとされていますが、マルキーニョスはあくまでも未来への投資なので、今夏の補強計画には影響を与えないそうです。
(ソース:Goal.com)
ジェズスへのオファーを準備中
Arsenal are preparing the opening bid for Gabriel Jesus. Manchester City want around €50-60m to sell Gabriel this summer, even if his current deal won’t be extended. ⚪️🔴 #AFC
Arsenal already discussed with Gabriel’s agent. “We like the project”, agent Pettinati told me. pic.twitter.com/rTm2kjFndN
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 14, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはマン・Cのブラジル代表FWジェズス(25)獲得へ向けて最初のオファーを準備しているようです。
シティ側はジェズスとの現行契約を延長しない場合でも、移籍金として5,000万ユーロ(約67億円)〜6,000(約81億円)を希望しているとのこと。
なお、アーセナルはジェズスの代理人とも接触しており、代理人がロマーノ氏に語ったところによると、この移籍に好感を持っているそうです。
