【アーセナル移籍ゴシップ】ラムズデール、トニー、パーテイ、ズビメンディほかの噂

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クラブはシーズン途中でのラムズデール放出は認めないものの、来夏の移籍は許可する可能性あり?

Football Insiderの報道によると、アーセナルは移籍の噂が絶えないラムズデールに関して、1月の移籍市場での移籍は認めない方針らしいです。

ラムズデールは今夏に加入したラヤにポジションを奪われたことで出場機会が激減しています。来年開催されるEURO2024でイングランド代表入りを目指しているラムズデールが、レギュラーとしてプレーできる環境を求めているとの噂もあります。

Football Insiderが情報提供者から得た情報によれば、アーセナルもGK問題が大きくなっていることや、他クラブからの監視の目が強まっていることは認識しているそうです。

最近ではチェルシーが1月の移籍市場でラムズデール獲得に動くのでは?という噂もありましたが、アーセナルにシーズン途中でラムズデールを放出する意思は無さそうです。

なお、ラムズデールとアーセナルの契約は2026年6月まで残っています。

(ここまでのソース:Football Insider

 

上記のようにシーズン途中での移籍は認めない方針だとされていますが、同じくFootball Insiderが得た情報によると来夏の移籍市場では放出に動く可能性があるらしいです。

アルテタ監督は各ポジションにレギュラークラスを2人配置するチーム編成に固執していますが、ラムズデールを放出したあとは第二GKを補強する可能性があり、方針転換を行うかもしれないとの噂もあるようです。

ちなみに、ラヤは買取オプションが付いたローン移籍で加入しており、シーズン終了後にオプションを行使するかどうかの判断が行われます。

(ここまでのソース:Football Insider

 

トニー獲得に高額な移籍金を支払うつもりはない?

アーセナルとトテナムが1月の移籍市場でブレントフォードのFWイヴァン・トニー(27)獲得に動くと噂されていますが、スペインのFichajesによると両クラブともトニーの移籍金は高過ぎると考えており満額を支払うつもりはないそうです。

ブレントフォードはトニーの移籍金を7,000万ユーロ(約111億円)に設定しているようですが、これはあまりに高額過ぎると判断しているようです。

トニーはプレミアリーグで実績を残しており、加入すればどちらのクラブにとっても戦力アップになることは間違いありませんが、7,000万ユーロを満額支払うつもりはないと思われます。

最終的にはブレントフォードが減額に応じるかどうかになるでしょう。

(ソース:caughtoffside

 

パーテイの移籍金を約47億円に設定?

イタリアのTuttoJuveによると、以前からユベントスが獲得に興味を示しているトーマス・パーテイに関して、アーセナルは移籍金を3,000万ユーロ(約47億円)に設定したらしいです。

今シーズンのパーテイはこれまでのような絶対的なレギュラーでは無くなっており出場機会が減少しています。当然ながらパーテイはこの状況に不満を募らせているようです。

この状況を受けて以前からパーテイに強い関心を示しているユベントスが1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるのだとか。

1月の移籍市場でアーセナルがパーテイの移籍を許可するかどうかは不明ですが、仮に許可した場合もローン移籍ではなく完全移籍での売却を求めると思われます。そして、アーセナルはその移籍金を若手MFの獲得に投じることになるでしょう。

(ソース:caughtoffside

 

ズビメンディへの関心を再燃させる?

Calciomercatoによると、アーセナルは現在もレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ(24)の動向を注視しているらしいです。Mirrorが引用して伝えています。

アーセナルは昨年1月の移籍市場でズビメンディ獲得に動きましたが、その際は本人がシーズン途中での移籍を望まなかったため実現しませんでした。

アーセナルはさらに今夏の移籍市場でも獲得に動いたとされていますが、最終的にはズビメンディではなくライスを獲得しています。

ただ、ズビメンディは今シーズンもラ・リーガやCLで素晴らしいパフォーマンスを発揮しており、スペインやプレミアリーグの複数のクラブからの関心が報じられています。

アーセナルはパーテイの去就が不透明になっていることから、後任としてズビメンディへの興味を再燃させる可能性があります。

(ソース:Mirror

 

1月にマルキーニョスを呼び戻す可能性?

Mirrorによると、アーセナルはナントへローン移籍中のマルキーニョスを1月に呼び戻す可能性があるそうです。

トップチームでの経験を積むためにローン移籍しているマルキーニョスですが、ナントでは殆ど出場機会を与えられておらず、リーグ・アンのスタメンは1回のみでトップチームでのプレー時間も88分間しかないようです。

アーセナルはフランスでレギュラーとしてプレーすることでポテンシャルを発揮するようになると見込んでローンに出しましたが、今のところ思惑通りに進んでいません。

ナントは今月20日からチリで開催中のパンアメリカ競技大会にU-23ブラジル代表としてマルキーニョスが参加することも許可しており、このことからも構想外となっている可能性が高まっています。

アーセナルとナントのローン移籍契約に契約解除条項が付帯しているかは不明ですが、マルキーニョスを呼び戻すことが双方にとってプラスだと判断されれば条項がなくてもローン移籍を終了させることは可能だと思われます。

なお、アーセナルがローン移籍させている選手を呼び戻すのは珍しいことではなく、今年の1月にも6名の選手を呼び戻しています。

(ソース:Mirror

 

23-24 プレミアリーグ 第10節:アーセナル vs シェフィールド・U戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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