【アーセナル移籍ゴシップ】冨安と契約延長交渉へ?ビエイラ、ジョルジーニョの噂

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冨安と契約延長交渉へ?

TEAMTALKの報道によると、アーセナルは冨安との契約延長を計画しているようです。アーセナルと冨安の契約は2025年夏までとなっており、まもなく残りの契約期間が18ヶ月を切ります。

冨安は2021年8月にボローニャからアーセナルに加入し現在3シーズン目ですが、10月にはクラブの月間最優秀選手に選出されるなどチームの中心選手としての地位を確立したように見えます。

今シーズンはこれまで16試合に出場しており、複数のポジションをハイレベルでこなせる多才さによってチームに欠くことのできない選手となっています。

アーセナルは現在、ホワイトと契約延長へ向けた交渉を行っていますが、冨安とも交渉をスタートさせる可能性があるようです。

なお、冨安と契約延長を行う一方でレアル・ソシエダへローン移籍中のティアニーは退団する可能性が高まっています。

ソシエダも完全移籍での獲得に熱心だと伝えられており、移籍金3,000万ポンド(約56億円)程度を見込んでいるのだとか。

(ソース:TEAMTALK

 

マルセイユがビエイラのローン移籍を希望?

フランスのLa Tribune Olympienneによると、マルセイユが1月の移籍市場でビエイラのローン移籍を希望しているらしいです。TEAMTALKが引用して伝えています。

ビエイラは2022年夏の移籍市場でFCポルトからアーセナルに加入しました。主に攻撃的MFのバックアップというポジションで加入後にフル出場したのは1試合のみとなっており殆どが途中出場です。

通算では46試合3ゴール9アシストを記録していますが、プレミアリーグでのスタメン出場は5試合のみでフル出場したことは一度もありません。

この様な状況のなかでマルセイユがビエイラを補強候補としてリストアップしているらしいです。近年のマルセイユはグエンドゥジやサリバ、タヴァレスなどをローン移籍で獲得していますが、そこにビエイラも加わる可能性があるようです。

(ここまでのソース:TEAMTALK

 

フランスで上記の様な報道がある一方で、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はこの噂を否定しています。

同氏はcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中でビエイラのマルセイユ移籍の噂に触れ、この件に関してはまだ時期尚早だと述べています。

アーセナルはまだ1月の移籍市場で放出する選手について決めていないし、マルセイユはまだ先日退任したリバルタSDの後任も決まっていというのが主な理由のようです。

リバルタ氏の後任としてベナティア氏がスポーツ・ディレクターに就任するようですが、選手の獲得交渉に動くのはまだ先になると思われます。

(ここまでのソース:caughtoffside

 

ジョルジーニョの代理人が去就について語る

イタリアのTutttomercatoによると、ジョルジーニョの代理人を務めるジョアン・サントス氏が去就についてコメントしたそうです。

昨年1月にチェルシーからアーセナルに加入したジョルジーニョは、すぐさまチームに馴染み絶対的なスタメンではないもののアルテタ監督の下で重要な選手となっています。

ジョルジーニョとの現行契約は今シーズンまでとなっていますが、サポーターの中には若手が多いチームで今後も指導的役割を果たし続けて欲しいと願う人も多いでしょう。

そのジョルジーニョの去就について代理人のサントス氏は「今は全てが停滞している。2月以降に改めて考えよう。ただ、彼にとってアーセナル残留が最優先なのは変わりない。」と述べたそうです。

アーセナルとしては長期的に見ればジョルジーニョの後継者となる若手を獲得する必要があるものの、毎試合フル出場することを強固に要求しないジョルジーニョはとてもありがたい存在かもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

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