【アーセナル移籍ゴシップ】中盤の補強、アントニオ・ヌサ、ヴラホヴィッチの噂

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アーセナルの補強の噂に対するロマーノ氏の見解

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが1月に獲得に動くと報じられているネヴェス、ドウグラス・ルイス、アントニオ・ヌサの噂について触れています。

まず、ネヴェスとドウグラス・ルイスの噂について。ネヴェスの獲得が度々噂になるのはアルテタ監督が同選手の大ファンという事実からきていると思われます。

アルテタ監督はネヴェスがウルブスでプレーしていた頃から高く評価し続けており、補強についてエドゥと話し合う度に何度も名前が挙がっている選手なのだとか。

この様にアーセナルがネヴェスに関心を持ち続けていますが、現時点で交渉は行われていないそうです。その理由としてクラブはドウグラス・ルイスの獲得を夢見ているからだとロマーノ氏は考えているようです。

ルイスはアストン・ヴィラで絶対的なレギュラーとなっているので、ヴィラとしてもシーズン途中の1月に重要な選手を手放したくないので、彼らを説得するためには莫大な資金が必要となることから同氏は夢の補強だと述べています。

したがって第一目標がドウグラス・ルイス、プランBがネヴェスとなっている可能性があるそうです。ただ、いずれにせよパーテイの回復具合によるので状況は流動的です。

 

次に、最近アーセナルを含め複数のクラブが獲得に興味を示していると噂されているクラブ・ブルッヘのノルウェー代表WGアントニオ・ヌサ(18)について。

ロマーノ氏が情報筋にヌサの状況について尋ねたところ、10クラブ以上がヌサに関心を示していると言われたそうです。

イングランド、フランス、ドイツの複数のクラブがヌサの動向を注視しているそうですが、現時点で1月に移籍する可能性は低いとのこと。

ヌサ自身が移籍を急いでいないこともあり、状況はとても落ち着いているそうです。1月に移籍することがあるとすれば、クレイジーなオファーが提示されたときだけだと思われます。

なお、ヌサの代理人は欧州のトップクラブと非常に太いパイプを持っているそうなので、ヌサとじっくり話し合って適切な次のステップを判断するだろうとロマーノ氏はコメントしています。

(ソース:caughtoffside

 

ヴラホヴィッチはユベントスと契約延長?

90MINによると、アーセナルやマン・Uが獲得に興味を示していると噂されているユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチについて、ユベントスが契約延長へ向けた話し合いを行なっているそうです。

2022年1月にフィオレンティーナからユベントスに移籍したヴラホヴィッチですが、7000万ユーロ(現在のレートで約114億円)という巨額の移籍金で加入したにも関わらず、昨シーズンはセリエAで27試合10ゴールという成績で移籍金に見合った活躍とは言い難い結果に終わりました。

そのため、今夏の移籍市場ではヴラホヴィッチが退団を希望しユベントスもそれを容認する姿勢を見せたと報じられ、アーセナルやマン・Uが獲得に動いているとの噂がありました。しかし、最終的には移籍することなくユベントスに残留しています。

今シーズンのヴラホヴィッチはユベントスの状況が好転していることもあって、ここまでセリエAで10試合4ゴール1アシストを記録していて調子を取り戻しつつあります。

この様な状況もあってユベントスはヴラホヴィッチの代理人と契約延長へ向けた話し合いをスタートさせたのだとか。

ユベントスとヴラホヴィッチの契約は2026年までとなっていますが、これを2028年まで延長したいと考えているのだとか。

なお、以前から興味を示しているアーセナルやマン・Uなどは引き続き状況を注視しているとのこと。

(ソース:90MIN

 

ティンバーはシーズン中の復帰は難しい??

オランダのADが膝の前十字靭帯損傷の大怪我で離脱しているティンバーの復帰時期について、来夏に開催されるEURO2024には参加できないだろうと報じているそうです。The Sunが引用して伝えています。

今夏の移籍市場でアヤックスからアーセナルに加入したティンバーは、すぐチームに馴染むとプレ・シーズンで印象的なプレーを披露しプレミアリーグ開幕戦でスタメン出場を勝ち取ります。

しかし、その試合で膝を負傷して交代すると前十字靭帯損傷の大怪我であることが判明し手術を受けました。

当初はシーズン終盤には復帰が期待されていましたが、復帰時期は不透明なままのようです。

(ソース:The Sun

 

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