【アーセナル移籍ゴシップ】オペンダ、ギェケレシ、ズビメンディ、キヴィオルの噂

ライプツィヒのオペンダ争奪戦に参戦か？

スペインのFichajesによると、アーセナルがライプツィヒのベルギー代表FWロイス・オペンダ（23）争奪戦に参戦しているらしいです。

今シーズンのオペンダはリーグ戦での14試合10ゴール3アシストを含む公式戦22試合14ゴール3アシストと絶好調です。

この活躍を受けてアーセナル以外にもマン・Cやマン・U、チェルシー、ニューカッスルなどプレミアリーグの複数のクラブが獲得に動いており争奪戦となっているようです。

オペンダは今夏の移籍市場でランスからライプツィヒへ加入したばかりのため契約は2028年6月まで残っています。

ライプツィヒとしても今夏に獲得したばかりの選手を直ぐに売却することは望んでいないため、説得するためには多額の移籍金が必要になるほか来夏の移籍市場まで待たなければならないでしょう。

アーセナルは信頼できるゴールスコアラーをもう一人獲得したいと考えているようで、その中でオペンダの名前も挙がっているようです。

ジェズスは加入以来素晴らしい活躍でチームに大きく貢献していますが、ゴール数はそれほど多くないためクラブは得点力の高いストライカーを探しているとされています。

（ソース：caughtoffside）

ポルトガルのNotícias ao Minutoによると、アーセナルはスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ（25）に興味を示しており頻繁にスカウティングを行っているらしいです。

ギェケレシュは今夏の移籍市場でコヴェントリー・シティから移籍金2,000万ユーロでスポルティングCPに加入すると、これまでリーグ戦12試合9ゴール4アシストと大活躍しています。

なお、昨シーズンはコヴェントリーで50試合22ゴール12アシストという数字を残しているため、昨年からの好調を現在も維持しているようです。

ギェケレシュの安定した活躍を受けて、ストライカーを探しているアーセナルがスカウティングを活発化させていると報じられています。

ただ、ギェケレシュの周辺が騒がしくなってきたことに関して、スポルティングCPのアモリム監督は1月の移籍市場では誰も放出するつもりがないこと、もしそれでも獲得したい場合はバイアウトを行使する必要があるとコメントしたようです。

（ソース：Sport Witness）

Daily Expressによると、アーセナルが以前から獲得に興味を示しているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ（24）に関して、同じく獲得に動いていたバルセロナが獲得を見送るとの情報があるそうです。

アーセナル、バルセロナ共に昨年1月の移籍市場でズビメンディ獲得に動きましたが、選手がシーズン途中での移籍を望まなかったため実現しませんでした。

ただ、両チームともズビメンディへの関心は失っていないとされており、今夏の移籍市場でも度々獲得の噂が報じられていました。

しかし、スペインでの最新の報道によるとバルセロナは1月のズビメンディ獲得を見送ることにしたそうです。

バルセロナはズビメンディを ” 第二のブスケツ ” と評価しているらしいですが、チーム力を強化するためには異なるタイプのMFが必要だと考えているらしく、1月にズビメンディ獲得に動くことは無いのだとか。

争奪戦のライバルが獲得を見送ったとの情報があるなか、アーセナルはパーテイが鼠径部とハムストリングの怪我でシーズンの大半を欠場していることから中盤の補強に動く可能性があるとされています。

なお、ズビメンディの契約には5,200万ポンド（約95億円）のバイアウトが設定されているほか、ズビメンディ自身がソシエダへの忠誠心が非常に強いためビッグ・クラブからの関心をことごとく断っているとの情報もあるようです。

（ソース：Daily Express）

イタリアのTuttoMercatoWebによると、アルテタ監督が1月の移籍市場でキヴィオルを放出することに同意したらしいです。

キヴィオルは昨年1月の移籍市場でスペツィアからアーセナルに加入しましたが、サリバとガブリエウのCBコンビが不動のレギュラーとなっているため殆ど出場機会がありません。

加入からまもなく1年が経ちますがプレミアリーグでのスタメン出場は8試合のみとなっています。そのため、キヴィオルも出場機会を求めて1月の移籍を受け入れる可能性があるのだとか。

なお、キヴィオルにはACミランが獲得に動いているとされています。

（ソース：caughtoffside）

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