【アーセナル移籍ゴシップ】ラムズデールの退団を阻止する計画?

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ロマーノ氏:トニー、ラムズデール、ドウグラス・ルイスの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、移籍報道が過熱するイヴァン・トニー、ラムズデール、そしてドウグラス・ルイスの状況について解説しています。

まずブレントフォードのイヴァン・トニーについて。トニー争奪戦をアーセナルがリードしているという報道がなされましたが、ロマーノ氏は現段階ではどのクラブも除外することは出来ないと語っています。

争奪戦をどのクラブが制するかを判断するのは時期尚早で、現時点でどこかのクラブに決まっているということも無いとしています。

トニー獲得に動いているチェルシーも今は時間をかけて状況を判断している最中であり、現時点で明確な意思決定はなされていないとのこと。

したがって、今の段階でトニーの移籍先としてあらゆるクラブが想定されるとロマーノ氏は考えているようです。

次にラムズデールについて。正GKのロベルト・サンチェスが負傷離脱したチェルシーが、ラムズデールの獲得に熱心だとする噂が頻繁に飛び交っています。

しかし、ロマーノ氏の取材によるとチェルシーの補強リストにラムズデールの名前は入っておらず、アーセナルからGKを獲得する計画も存在しないそうです。

チェルシーは第二GKのジョルジェ・ペトロヴィッチのパフォーマンスにとても満足しているとのこと。

ラムズデールに関する噂を他所で目にすることもあると思うが、現時点ではラムズデールとチェルシーの間にはどんな動きも存在しないとロマーノ氏は断言しています。

最後はアストン・ヴィラのドウグラス・ルイスについて。アーセナルがドウグラス・ルイス獲得に動いているとの報道が増えていますが、ロマーノ氏は11月時点での同氏の立場から何も変わっていないと述べています。

つまり、アーセナルはドウグラス・ルイスを完ぺきな補強候補と考えていますが、アストン・ヴィラはルイスを手放すつもりは全くないということです。

様々な噂が飛び交っていますが、この状況に変化はないと同氏は語っています。

(ソース:caughtoffside

 

アーセナルはラムズデールの退団を阻止する計画?

Football Insiderが有力な情報提供者から得たとする情報によると、移籍の噂が絶えないラムズデールに関してアーセナルは1月の移籍市場での退団を阻止する計画のようです。

チェルシーがラムズデール獲得に動いているとの報道もありますが、情報提供者が語ったところによるとその可能性は低いとのこと。

アルテタ監督はトップクラスのGKを二人手元に置いておきたいと考えているほか、クラブとしてもラムズデールを同じロンドンのクラブに売却してライバルを強化するつもりも無いそうです。

ただ、ラヤにポジションを奪われたラムズデールが現状に不満を感じていることは想像に難くありません。

昨シーズンのラムズデールはリーグ戦全試合に出場しましたが、今シーズンは全ての大会を通しても9試合しかプレーしていません。

(ソース:Football Insider

 

【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、キヴィオル、セドリック、トニーの噂
ロマーノ氏:エンケティアの去就について/クラブはキヴィオルとセドリックについて今後の方針を決定か?/チェルシーがラムズデールへの興味を失う?/トニー争奪戦をリードか?

 

 

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