【アーセナル移籍ゴシップ】アセンシオ、ティーレマンス、ロカテッリの噂

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今夏の獲得へ向けてアセンシオとの交渉を開始?

Mirrorの報道によると、アーセナルは今夏の移籍市場でレアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(27)獲得に動くつもりらしく、まもなく事前交渉を開始しようとしているようです。

今季のアセンシオはシーズン序盤こそ出場機会が限られていましたが、最近はコンスタントに出場機会を得ています。しかし、レアルやアンチェロッティ監督が長期的に主力選手と考えているかは不明なのだとか。

アセンシオは出場機会を求めて昨夏に移籍を模索していたほか、1月の移籍市場ではパリSGが獲得に動いていました。

レアルとアセンシオの契約は今シーズンまでとなっており、このまま行けば今夏にFAとなります。その様な状況もあって、アセンシオの代理人はロンドンへ飛びプレミアリーグのクラブがどの程度関心を示しているのか把握する予定のようです。

アーセナルはアルテタ監督がアセンシオを高く評価していることから、代理人との話し合いを予定していると伝えられています。

ただ、アセンシオ側は4年契約に加えて現行契約の週給118,000ポンド(約1,882万円)以上の給与を希望しているそうですが、アーセナルで週給11万ポンド以上受け取っている選手は6人しかいません。そのため給与がネックになる可能性があると指摘されています。

(ソース:Mirror

 

今もティーレマンス獲得を検討中?

アーセナルは昨夏の移籍市場でレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)獲得に熱心だと報じられていました。

しかしながら昨夏に獲得することはなく、1月の移籍市場でもエルネニーの怪我によりMFの補強が急務となった際にはティーレマンスではなくブライトンのカイセド獲得に動きました。

この他にもアーセナルは今夏の移籍市場でウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)をトップ・ターゲットにしたとの報道もあります。

しかし、ティーレマンスとレスターの契約は今シーズンまでとなっており、選手側が契約延長を望んでいないことから今夏にFAとなる可能性が非常に高いようです。

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏によると、ティーレマンスをFAで獲得できるのであればアーセナルを含め様々なクラブが獲得に動くだろうと述べています。

その中で、以前から獲得に熱心でティーレマンス自身も加入を希望していたアーセナルは非常に有利だと同氏はみているようです。

仮にアーセナルがデクラン・ライスの獲得に成功したとしても、ティーレマンスとの契約において障害になることは無いと思われます。

ティーレマンスはプレミアリーグで185試合に出場しておりトータルで53ゴールに関与しています。この様な経験と実績のある25歳の選手がFAになるのですから、多くのクラブが喉から手が出るほど欲しいでしょう。

現在のMF陣にティーレマンスとライスの2人を加えることができたら、アーセナルはリーグ屈指の中盤を揃えることができます。

(ソース:TEAMTALK

 

ユベントスのロカテッリをリストアップか?

イタリアのcalciomercatoによると、アーセナルとニューカッスルがイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(25)の獲得に関心を示しているらしいです。

現在、ロカテッリはサッスオーロからユベントスにローン移籍中ですが、昨シーズンのような活躍はできていません。

そのような状況の中で、中盤の補強が必要なアーセナルとニューカッスルがロカテッリをリストアップしていると噂されています。

アーセナルは1月の移籍市場でチェルシーからジョルジーニョを獲得しましたが、年齢的にも長期的な解決策とはみなされていません。そのため、今夏の移籍市場では再び中盤の獲得に動く可能性が高いと考えられています。

(ソース:caughtoffside

 

22-23 プレミアリーグ 第22節:エバートン vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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