【アーセナル移籍ゴシップ】三苫、ライス、アンス・ファティの噂

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三苫の移籍金は3,500万ポンド

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中でブライトンの三苫について触れています。

好調なブライトンを牽引する活躍を見せている三苫ですが、最近の活躍により市場価値が急上昇しており、現在の移籍金は3,500万ポンド(約55億円)になっているのだとか。

三苫のプレースタイルはアルテタの戦術にピッタリだと思われますが、今は交渉する時期では無いとロマーノ氏は述べています。

ロマーノ氏
「三苫薫はブライトンでのプレーに集中することを最優先にしているので、彼が大きな移籍をしないことはトップ・クラブも理解していると思う。たしかに彼には3,500万ポンド以上の市場価値があるけれど、今は交渉を行う時期ではない。

ブライトンはまたしても逸材を発掘した。彼らは再び素晴らしいパフォーマンスを披露する宝石を見つけたのだ。」

近年のブライトンはトップクラスのタレントを発掘しつづけています。ククレジャやビスマ、トロサールが獲得時の何倍もの移籍金を残してビッグ・クラブへ移籍しました。彼ら以外にも三苫やカイセドなどビッグ・クラブが狙う逸材が揃っています。

(ソース:caughtoffside

 

この他にはアーセナルが三苫争奪戦をリードしているとThe Sunが報じています。

(ソース:The Sun

 

ライスの移籍金は1億ポンド程度になる見込み

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると今夏の移籍が噂されているウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)に関して、ウェストハムは移籍金を9,000万ポンド(約143億円)から1億ポンド(約159億円)あたりに設定する可能性が高いそうです。

なお、昨夏の移籍市場でウェストハムは1億5,000万ポンド(約239億円)という破格の移籍金を要求していたようです。

ただ、移籍金の金額は様々な要因のに左右されるため、今の時点で最終的な金額を予想するのは時期尚早だとロマーノ氏は付け加えています。

ライス獲得にはアーセナルをはじめチェルシーやマン・U、マン・Cなどが参戦するとみられています。ライスはここ数年に渡りプレミアリーグ屈指のMFとして活躍していることから、トップ6への移籍は避けられないようです。

ウェストハムのデビッド・モイーズ監督は先日行われたニューカッスル戦後のプレス・カンファレンスで、今夏のライス移籍は避けられないのか?という質問に対して「デクランは間違いなくトップ・プレーヤーになるだろう。もし彼がウェストハムを去る場合、イギリス史上最高額の移籍金になると思う。」と述べています。

アーセナルはジャカとトーマスの長期的な後継者を探しているとされます。

(ソース:caughtoffside

 

アンス・ファティ争奪戦に参戦?

アーセナルとトテナムがバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(20)争奪戦に参戦したらしいです。スペインのMundo Deportivoの記事をDaily Expressが引用して伝えています。

今シーズンのファティはデンベレが復活したことや、昨夏にラフィーニャとレヴァンドフスキを獲得した影響から出場機会が限られており、リーグ戦でのスタメン出場は7試合に止まっています。

現在は出場機会をあまり得られていないファティですが、バルセロナはクラブの未来を担う逸材としてチームに残し続けたいと考えています。

しかし、多額の負債を抱えていることやリーガのFFPにより売却を余儀なくされる可能性があるのだとか。

その様な状況のなかでアーセナルやトテナム、そしてバイエルン・ミュンヘンなどが動向を注視しているそうです。

(ソース:Daily Express

 

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