【アーセナル移籍ゴシップ】ネルソン、バログンの噂

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ブライトンがネルソン獲得に動く?

Daily Mailによると、ブライトンがアーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているリース・ネルソンの獲得を目指しているようです。

アーセナルはネルソンとの契約延長へ向けて交渉をスタートさせていますが、まだ合意には至っていません。

今季のネルソンはリーグ戦4試合3ゴールという成績で、限られた出場機会のなかでも結果を残しています。先月のボーンマス戦では後半ATに決勝ゴールを決めてチームを救いました。

ただ、サカやマルティネッリより序列は下でトロサールやスミス・ロウとのポジション争いにも直面していることから、出場機会が多いとは言えない状況です。

契約が残り半年を切っていることから海外クラブからも関心を寄せられているようですが、それよりはプレミアリーグに残りブライトンでコンスタントにプレーする方に魅力的を感じているとの情報もあるのだとか。

(ソース:Daily Mail

 

今夏のバログン売却に前向き?

Daily Mailによると、アーセナルは今夏の移籍市場でのバログン売却に前向きらしいです。

今シーズンのバログンはリーグ・アンのスタッド・ランスにローン移籍していますが、これまで18ゴールを決める大活躍を見せています。

現在リーグ・アンの得点ランキングでは、1位のジョナサン・デイヴィッドとキリアン・エムバベより1点少ない3位タイに付けています。

バログンはシーズン終了後にアーセナルへ復帰することになりますが、復帰後もジェズスとエンケティアに次ぐ3番手という状況は変わらないと考えられています。

アーセナルとバログンの契約は残り2年となっていて、Daily Mailが得た情報によるとあらゆるオプションが検討されているようです。

ただ、現状では契約延長をする予定も無ければ来季に再びローン移籍に出される予定も無いらしく、いよいよアーセナルから移籍する時期が近付いているのでは?と報じられています。

クラブとしてはサカやエンケティア、スミス・ロウのようにアカデミー出身の選手がトップチームで活躍する状況を好んでいるものの、選手の売却がクラブの発展にとって欠かせないことも理解しています。

最近ではジョー・ウィロックをニューカッスルに、アレックス・イウォビをエバートンへそれぞれ5,700万ポンド前後で売却していますが、今夏に大金を投じて補強を行うためには、更なる選手の売却が必要だと考えられています。

なお、バログンにはACミランなど複数のクラブが関心を示しているとされており、移籍金は3,000万ポンド(約50億円)になるという報道もあります。

(ソース:Daily Mail

 

バログンは出場機会を求める

精度の高い情報発信から事実上の公式発表として知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏が、記事の中でバログンの去就について触れています。

リーグ・アンで29試合18ゴールと大活躍していることもあり、バログンは来季もストライカーとしてスタメン争いをしたいと考えているようで、8歳からプレーしているアーセナルでその希望を叶えたいとも考えているそうです。

ただ、ジェズスとエンケティアがいることを考えると、来シーズンのアーセナルでバログンがスタメンとしてプレーする可能性は低いという現実があります。

今後の去就について、バログンは再びローンに出ることを拒否しているそうです。また、現状では残り2年となった契約を延長するつもりも無いのだとか。

これはアーセナルに対する愛情を失ったからではなく、現在の自身の置かれている状況を反映した動きだとオーンステイン氏は述べています。

バログンの元にはACミランやインテル、マルセイユ、RBライプツィヒなど欧州のビッグ・クラブから関心が寄せられており、そこでレギュラーとしてプレーできる可能性があるという状況を反映してのことだとか。

バログン自身はキャリアを次の段階へ進めることに魅力を感じており、新しい環境を自分の力を試してみたいと考えているようです。

そのため、アーセナルは今夏にバログンを売却するか、契約が切れるまでの残り2年間チームに残すかの二択を迫られているとのこと。

(ソース:The Athletic

 

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