【アーセナル移籍ゴシップ】ティアニー、カイセド、ネヴェス、エリック・ガルシアの噂

スポンサーリンク

ニューカッスルが今夏のティアニー獲得に自信を見せる?

The Sunがティアニーに近い関係者から聞いた話として、今夏にニューカッスルへ移籍する可能性が高まっているようだと報じています。

プレミアリーグで最少失点と堅固な守備を構築するニューカッスルですが、ハウ監督はより攻撃的なクォリティも兼ね備えたSBの補強を望んでおり、その中でティアニーが有力な候補となっているようです。

今シーズンのティアニーは怪我の影響もあってジンチェンコにポジションを奪われ、出場機会がかなり限られています。

そのため、今夏の移籍市場では出場機会を求めて移籍する可能性が高いと噂されています。なお、アーセナルはティアニーの移籍金として最低でも3,000万ポンド(約50億円)以上要求すると思われます。

(ソース:The Sun

 

今夏のカイセドに関する動向について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いていると報じられるブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)の動向について触れています。

1月の移籍市場でカイセド獲得に失敗したアーセナルですが、ロマーノ氏によると現在も引き続き関心を持っているそうです。

ただ、カイセドに興味を示しているイングランドのクラブはアーセナルだけではなく、もっと多くのクラブが動向を注視していると同氏は指摘しています。

また、カイセドがメディアのインタビューに応じた際、レアル・マドリーへ移籍するのが夢だと語った件については、現段階でレアル側と具体的な交渉を行っているという情報は把握していないと述べています。

(ソース:caughtoffside

 

ネヴェスの移籍金が判明

アーセナルとリバプールが獲得に興味を示していると噂されるウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)に関して、ウルブスが移籍金を4,000万ポンド(約67億円)程度に設定したそうです。Telegraphの記事をcaughtoffsideが引用して伝えています。

2017年に最も将来を嘱望されている若手MFとしてポルトからウルブスへ移籍したネヴェスは、その後ウルブスでスタメンを勝ち取るとプレミアリーグで順調にキャリアを積んでいます。

ウルブスとの契約は2024年までとなっています。まもなくキャリアのピークを迎えるネヴェスにとっても、CLへの復帰を目指すウルブスにとっても、今夏の移籍市場で高額な移籍金を残してクラブを去るには絶好のタイミングかもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

バルセロナのガルシア獲得に関心?

以前から何度か報じられていますが、アーセナルがバルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(22)獲得に動いているらしいです。スペインのFichajesの記事をcaughtoffsideが引用して伝えています。

報道によると、ガルシアはアーセナルからのオファーに耳を傾ける用意があるらしく、アーセナルとバルセロナが移籍金で合意できるかどうかがカギになるとのこと。

今季のガルシアがファースト・チョイスになっていないことや、バルセロナが余剰戦力を売却して資金を得る必要に迫られていることから売却される可能性があるようです。

ガルシアは以前マン・Cでプレーしていたのでプレミアリーグにすぐ馴染める点もアーセナルにとって好都合です。

アーセナルはサリバが負傷離脱すると失速し勝ちきれない試合が増えています。また、このまま行けば来季からCL復帰に復帰することもあり、クォリティの高いCBを補強することが不可欠になります。

ただ、ガルシアを勧誘するためにはスタメンを保証する必要があるかもしれませんと報じられています。

(ソース:caughtoffside

 

22-23 プレミアリーグ 第32節:アーセナル vs サウサンプトン戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

タイトルとURLをコピーしました