ティーレマンスとの交渉を開始か?
Football Insiderが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルが来季の契約へ向けてレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)との交渉を開始したらしいです。
ティーレマンスの契約は今シーズンまでとなっているため、今夏にFAで獲得することができることからアーセナル以外にもニューカッスルやバルセロナなど複数のクラブが獲得に動いているとされています。
FAで獲得できるため移籍金はかかりませんが、情報提供者によるとティーレマンス側は高額な給与を要求しているらしいです。
今シーズンのティーレマンスは全ての大会を通して29試合に出場し4ゴール1アシストという成績を残しています。
なお、現在は2月に行われたアーセナル戦で足首を負傷した影響で離脱しています。
(ソース:Football Insider)
ヴォルフスブルクのドイツ代表SBに興味あり?
ドイツのSportBILDによると、アーセナルがヴォルフスブルクのドイツ代表SBリドル・バク(24)獲得に興味を示しているそうです。
バクは主に右SBとしてプレーしていますが、右サイドなら中盤やウィングとしてもプレーできる選手で、今シーズンはブンデスリーガで26試合5ゴール1アシストを記録しています。
アーセナルは今夏の移籍市場で右SBにクォリティの高い選手を獲得したいと考えているらしいです。今季はホワイトが右SBのレギュラーとしてプレーしていますが、基本的にはCBでのプレーを好むタイプです。
来季のCL復帰が濃厚なことから、クラブは右SBの選手層に厚みをもたらすことが必要だと考えているそうです。その点でバクのクォリティは申し分なく、アーセナルの攻撃にスピードとクリエイティビティ、そして得点力をもたらしてくれるでしょう。
ヴォルフスブルクとバクの契約は2025年までとなっており、今夏の移籍市場でクラブが売却を受け入れるかはまだ不明です。
ただ、バクにとってアーセナルへの移籍は非常に魅力的であり、今夏に具体的なオファーが届いた場合、ヴォルフスブルクとしては引き止めるのが難しくなるだろうと伝えられています。
(ソース:caughtoffside)
メンディの移籍金は86億円?
スペインのFichajesによると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるレアル・マドリーのフランス代表SBフェラン・メンディ(27)に関して、獲得には5,250万ポンド(約86億円)の移籍金が必要になるらしいです。
今シーズンのメンディは筋肉系の怪我で度々離脱している影響から25試合の出場に止まっており、稼働率から考えると高額な移籍金と言えるでしょう。稼働率の低さからレアルも売却を検討しているとの噂もあります。
アーセナルの左SBはジンチェンコとティアニーがいて1月に加入したキヴィオルもプレー可能ですが、ティアニーは今夏に移籍する可能性が高いとされており、その場合は後任のSBが必要になります。
(ソース:caughtoffside)
クラブはアルテタ監督の引き抜きを警戒?
イタリアのTuttosportによると、アーセナルはレアル・マドリーがアルテタ監督の引き抜きに動くことを恐れており、万が一に備えて後任の監督をリストアップしているらしいです。
報道ではブライトンを率いるデ・ゼルビ監督がリストアップされていると伝えられています。今シーズン途中にチェルシーに引き抜かれたポッター監督の後任としてやってきたデ・ゼルビ監督は、シーズン途中の就任ながら見事にチームを牽引しており、チームは現在6位で欧州大会出場権を争っています。
なお、インテルがデ・ゼルビ監督の招聘に熱心との情報もあるようです。
(ソース:The Sun)