ウェストハムはシティのオファーも拒否
West Ham rejected Manchester City’s proposal for Declan Rice as they know Arsenal will also bid again for more than £90m total package. Plan has been clear for days. 🚨⚪️🏴
More to follow as Arsenal third bid is expected soon but Manchester City remain in the race. pic.twitter.com/bGl6RmbDf8
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 27, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウェストハムがマン・Cから提示されていたデクラン・ライス獲得オファーも拒否したそうです。
ウェストハムはアーセナルが総額9,000万ポンド(約165億円)以上で三度目のオファーを提示してくることを知っているためシティのオファーを拒否したのだとか。
なお、オファーを拒否されたシティはまだ獲得を諦めていないようです。
移籍金1億ポンドのオファーを提示
🚨 EXCLUSIVE: Arsenal have tonight submitted a massive offer to West Ham for England midfielder Declan Rice. Proposal is for £100m + £5m in add-ons – would be a record for a British player as #AFC try to agree deal with #WHUFC for top target @TheAthleticFC https://t.co/ZuFqkCbQcE
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 27, 2023
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルはデクラン・ライス獲得へ向けて移籍金1億ポンド(約184億円)+アドオン500万ポンド(約9億円)で三度目のオファーを提示しました。
もしこの金額で移籍が実現した場合、イングランド人選手としては過去最高額での移籍となります。
モナコのフォファナをリストアップか?
フランスのL’Equipeによると、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス獲得が難航しているアーセナルが、ライス獲得に失敗した場合のプランBとしてモナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(24)をリストアップしているらしいです。
ただ、フォファナ獲得に動いているクラブは多く、ニューカッスルやインテル、ASローマなどが興味を示しているほか、ライスの後任としてウェストハムも狙っているという噂があります。
モナコはフォファナの移籍金を3,000万ポンド(約55億円)程度に設定しているようですが、今のところ正式なオファーは届いていないのだとか。
昨シーズンのフォファナはモナコの主力選手として47試合に出場し2ゴールを記録しています。また、フランス代表としても10試合に出場しており、2022年のW杯メンバーにも選出されていました。
(ソース:Daily Mail)
アヤックスがティンバーの移籍金を値下げ?
アヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)獲得に動いているアーセナルですが、90MINの取材によると獲得へ向けて着実に前進しているようです。
アーセナルは先週、ティンバー獲得へ向けて移籍金3,500万ユーロ(約55億円)のオファーを提示しましたが、アヤックスは移籍金を6,000万ユーロ(約95億円)に設定しているため拒否されています。
両クラブの希望額には大きな開きがありましたが、最近になってアヤックスが希望額を5,000万ユーロ(約79億円)まで値下げしてきたそうです。
アーセナルは4,800万ユーロ(約76億円)で新たなオファーを提示していることから、両者の溝はほぼ埋まりつつあります。
アーセナルは既にティンバーと契約内容で合意に達しているようで、このまま行けば今週末までには移籍が完了するのではないかという期待感が高まっているとのこと。
(ソース:90MIN)
ジョルジーニョの代理人が移籍の噂を一蹴
ラツィオが獲得に動いているとの噂があるジョルジーニョに関して、選手の代理人を務めるジョアン・サントス氏がTV Playの取材に対して次にように応えたそうです。
ジョアン・サントス氏
「ジョルジーニョは非常に重要な大会を戦うアーセナルにとても満足している。8月初めにはコミュニティ・シールドが行われるしね。ラツィオと交渉したことはない。彼らに選手へ支払うお金があるかどうか分からないけれど、そういう問題ではないんだ。
彼は来季もアーセナルに残ってプレーすることしか考えていない。だからテーマはハッキリしている。つまり、来年のプロジェクトはイングランドで最も需要なチームになれるアーセナルに残ることだ。
アルテタ監督はプレミアリーグで最も重要な監督の一人だし、他の誰よりモダン・フットボールを理解している。ジョルジーニョの様な選手は彼みたいな監督ととても相性が良いのは明らかだよ。」
(ソース:Metro)
ホールディングがベシクタシュへローン移籍?
Daily Expressによると、ホールディングが出場機会を求めてベシクタシュへのローン移籍を検討しているらしいです。
アーセナルはアヤックスのティンバー獲得に動くなどディフェンス陣の強化に動いており、このまま行くとホールディングの出場機会はますます少なくなることが予想されます。
Daily Expressが得た情報によると、アーセナルは出場機会を求めるホールディングに対して移籍を許可したのだとか。
ホールディングにはセルティックも興味を示していたそうですが、現在はベシクタシュが争奪戦をリードしているようです。
ホールディングとアーセナルの契約は残り1年となっており、クラブ側に1年間の契約延長オプションがあります。
ローン移籍が実現した場合は、契約の残り年数を踏まえて来夏に市場価値が下がらない様にするため、契約延長を行った上でローンに出る可能性が高いと報じられています。
(ソース:Daily Express)