【アーセナル移籍ゴシップ】ライス、パブロ・マリ、ティンバー、ギュレルの噂

スポンサーリンク

公式:パブロ・マリがモンツァへ完全移籍

アーセナルはパブロ・マリがセリエAのモンツァへ完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。

マリは昨シーズン、ローンでモンツァに加入すると31試合に出場してチームのセリエA残留に貢献しています。

また、マリは昨年10月にミラノのショッピングモールで発生した無差別殺傷事件に巻き込まれ、背中を刺される重傷を負いますが、強靭なフィジカルと驚異的な回復力で実践に復帰しました。

(ソース:Arsenal.com

 

ライスの獲得でまもなく合意か

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとウェストハムによるイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の移籍を巡る交渉がまもなく合意に達するようです。

総額1億500万ポンド(約192億円)のパッケージに関しては二日前に合意しているものの、現在は支払い条件や契約内容について細部を詰めている段階です。

そして、それももう少しで完了しそうなところまで来ているようです。

 

ティンバーがメディカル・チェックへ

オランダのDe Telegraafによると、アーセナルとアヤックスはオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)の移籍で合意に達しておりメディカル・チェックを残すのみとなっているようです。

移籍金は総額4,700万ユーロ(約74億円)で最終合意に達したとのこと。

アーセナルは既にチェルシーからカイ・ハフェルツを獲得しているほか、ウェストハムからクラブ史上最高額移籍金でデクラン・ライスの獲得に迫るなど積極的な補強を行っていますが、ここにティンバーも加わることになりそうです。

アーセナル首脳陣はアルテタ監督を全面的にサポートしており、来季こそ悲願のプレミアリーグ制覇を達成するためマン・Cに匹敵する戦力を整えるべく活動を行っています。

(ソース:caughtoffside

 

フェネルバフチェのギュレル獲得に熱心?

Football Insiderによると、アーセナルがフェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)に対する関心を強めているそうです。

ギュレルは現在、世界で最も注目されている訳て選手の一人で、アーセナル以外にもニューカッスルやバルセロナ、アヤックスなども獲得に熱心だとされていて争奪戦が激化しています。

ニューカッスルは既に代理人と交渉を行っているようですが、バルセロナやアヤックスもそれに続いているようです。

ギュレルの契約には1,500万ポンド(約27億円)のバイアウトが設定されているらしいですが、フェネルバフチェは契約更新を行うことでバイアウト条項を削除しようとしているのだとか。

もしバイアウトが解除された場合は移籍金が高騰することは避けられないため、獲得が実現するかは時間との勝負になっているようです。

(ソース:Football Insider

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ティンバー、ヌワネリ、シモンズの噂
アヤックスとティンバーの移籍で合意間近/ヌワネリと契約延長へ/シモンズを巡りパリSGと争奪戦か?

 

 

タイトルとURLをコピーしました