公式:パブロ・マリがモンツァへ完全移籍
アーセナルはパブロ・マリがセリエAのモンツァへ完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。
マリは昨シーズン、ローンでモンツァに加入すると31試合に出場してチームのセリエA残留に貢献しています。
また、マリは昨年10月にミラノのショッピングモールで発生した無差別殺傷事件に巻き込まれ、背中を刺される重傷を負いますが、強靭なフィジカルと驚異的な回復力で実践に復帰しました。
(ソース:Arsenal.com)
ライスの獲得でまもなく合意か
Declan Rice deal, almost there! Arsenal and West Ham are progressing in talks to agree on payment terms/structure of the deal — it’s really, finally close now. 🚨🔴⚪️🏁 #AFC
Talks will continue to get it done… and then, here we go.
£105m package/fee agreed two days ago. pic.twitter.com/KZfaT89WQp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 30, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとウェストハムによるイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の移籍を巡る交渉がまもなく合意に達するようです。
総額1億500万ポンド(約192億円)のパッケージに関しては二日前に合意しているものの、現在は支払い条件や契約内容について細部を詰めている段階です。
そして、それももう少しで完了しそうなところまで来ているようです。
ティンバーがメディカル・チェックへ
オランダのDe Telegraafによると、アーセナルとアヤックスはオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)の移籍で合意に達しておりメディカル・チェックを残すのみとなっているようです。
移籍金は総額4,700万ユーロ(約74億円)で最終合意に達したとのこと。
アーセナルは既にチェルシーからカイ・ハフェルツを獲得しているほか、ウェストハムからクラブ史上最高額移籍金でデクラン・ライスの獲得に迫るなど積極的な補強を行っていますが、ここにティンバーも加わることになりそうです。
アーセナル首脳陣はアルテタ監督を全面的にサポートしており、来季こそ悲願のプレミアリーグ制覇を達成するためマン・Cに匹敵する戦力を整えるべく活動を行っています。
(ソース:caughtoffside)
フェネルバフチェのギュレル獲得に熱心?
Football Insiderによると、アーセナルがフェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)に対する関心を強めているそうです。
ギュレルは現在、世界で最も注目されている訳て選手の一人で、アーセナル以外にもニューカッスルやバルセロナ、アヤックスなども獲得に熱心だとされていて争奪戦が激化しています。
ニューカッスルは既に代理人と交渉を行っているようですが、バルセロナやアヤックスもそれに続いているようです。
ギュレルの契約には1,500万ポンド(約27億円)のバイアウトが設定されているらしいですが、フェネルバフチェは契約更新を行うことでバイアウト条項を削除しようとしているのだとか。
もしバイアウトが解除された場合は移籍金が高騰することは避けられないため、獲得が実現するかは時間との勝負になっているようです。
(ソース:Football Insider)