アル・イテハドがガブリエウ獲得に動く
Understand Arsenal have no intention to sell Gabriel Magalhães despite Al Ittihad interest 🔴⚪️⛔️ #AFC
Arsenal not even intentioned to indicate a price tag for Brazilian centre back at this stage. He’s expected to stay. pic.twitter.com/fNDP8WFGXv
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 21, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アル・イテハドがガブリエウの獲得に動いているようですが、アーセナルに売却の意思はないようです。
同氏によるとガブリエウは残留する可能性が極めて高いようです。アーセナルはガブリエウに値札を付けることすらする気が無いとのこと。
Battling 1-0 win for Arsenal at Palace. Ødegaard with a penalty. Tomiyasu sent off for two yellows leaving #AFC forced to hang on.
Gabriel came off bench. Al-Ittihad are keen. Although Arsenal don’t want to sell, Saudi club’s president is in London trying to change that.🔴 pic.twitter.com/7pmlxtUqKg
— Ben Jacobs (@JacobsBen) August 21, 2023
ガブリエウの件に関してはジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏もポストを投稿しています。同氏もロマーノ氏と同様にアル・イテハドがガブリエウ獲得に熱心だとしていますが、アーセナルに売却する気は無いと述べています。
ただ、アル・イテハド側も諦めていないようで、状況を打開するためにクラブの会長がロンドンを訪れているのだとか。
レアル・マドリーもガブリエウに関心
Daily Mailによると、レアル・マドリーもガブリエウの獲得に強い関心を示しているそうです。レアルはエデル・ミリトンが膝の十字靭帯損傷の大怪我で長期離脱となったため代役を探しているとされます。
その中でガブリエウに強い関心を示しているようですが、ガブリエウ自身はアーセナルに満足しており移籍することは考えていないようです。
(ソース:Daily Mail)
来夏にブライトンのファーガソン獲得を検討か?
Football Transfersによると、アーセナルは来夏の移籍市場へ向けてブライトンのアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソン(18)をリストアップしているらしいです。
トテナムが今夏の移籍市場で獲得に動いたようですが、ブライトンは移籍金を1億ポンド(約187億円)に設定しているため獲得を見送ったのだとか。
トテナムの他にマン・Uも興味を示しているらしいですが、移籍先として有力視されているのがアーセナルらしいです。
ファーガソンはプレミアリーグで通算22試合7ゴールという成績を残しており、そのうち6ゴールは昨シーズン記録したものです。今シーズンも途中出場ながら2試合に出場しており1ゴールを決めています。
アーセナルは負傷がちなジェズスとポジション争いの出来るオーソドックスな9番タイプの選手を探しているらしく、その中でファーガソンをリストアップしているそうです。
アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスをイングランド人選手としては過去最高額の移籍金で獲得するなど戦力を強化しています。クラブとしては今後何年にも渡ってマン・Cとタイトル争いを繰り広げるという野望を抱いており、その為の戦力強化を着々と進めています。
(ソース:Football Transfers)