【アーセナル移籍ゴシップ】冨安、ロコンガ、ペペの噂

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冨安のイタリアへの移籍はない

イタリアの2クラブが冨安の獲得に動いているとの情報が一部報道で伝えられましたが、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はその噂を真っ向から否定しています。

同氏によるとイタリアのクラブが冨安の獲得オファーを出した事実は無いそうです。また、アーセナルは冨安を常に計画の一部として考えているとも述べています。

もし状況が変わるようなことがあるとすれば、アーセナルが新たなSBを獲得した場合だけですが、現時点で現実的な話は何もないとのこと。

 

ロコンガのバーンリー移籍が近づく?

ベルギー人ジャーナリストのSacha Tavolieri氏によると、ロコンガの獲得に動いているバーンリーですが、クラブの本部でロコンガ側と契約内容に関する話し合いが行ったらしいです。

まだ詳細を詰める必要があるものの、着実に契約へ向けて近づいていると同氏は述べています。

 

ベシクタシュがペペ獲得に動く

Daily Mailによると、ベシクタシュがペペとの契約に興味を示しているらしいです。

ペペは2019年に当時のクラブ史上最高額となる7,200万ポンド(現在のレートで約130億円)の移籍金でリールからアーセナルに加入しましたが、アーセナルでは移籍金に見合った活躍ができずアルテタ監督の構想外となりました。

昨シーズンはニースへローン移籍し、リーグ・アンで19試合6ゴールという成績を残しています。そのペペに対してベシクタシュが関心を示しているのだとか。

アーセナルとペペの契約は残り1年となっていて、クラブとしてはペペ獲得に投じた資金を少しでも回収したいところですが、ベシクタシュはペペがアーセナルと契約解除を行ったうえでFAでの獲得を希望しているそうです。

(ソース:Daily Mail

 

なお、この件についてはファブリツィオ・ロマーノ氏もベシクタシュが興味を示していると投稿しています。

ペペはアーセナルでのプロジェクトから外れているため、今夏に退団する用意があるとのこと。

また、取引の構造に関する交渉が行われることになるだろうとも述べています。

 

 

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