ダビド・ラヤの獲得でブレントフォードと合意
The Athleticの報道によると、アーセナルとブレントフォードがスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)の獲得で合意に達しました。
アドオンを含めた移籍金の総額は3,000万ポンド(約55億円)になるようです。
アーセナルとラヤは2028年までの5年契約を結ぶ予定で、1年間の契約延長オプションも付帯するとみられています。
(ソース:The Athletic)
BREAKING: Arsenal have reached an agreement to sign David Raya, here we go! Deal agreed with Brentford after personal terms last week 🚨🔴⚪️
Documents being prepared between the clubs, medical to be booked this week.
Raya only wanted #AFC move. pic.twitter.com/s3HOeogH3y
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 8, 2023
David Raya will complete medical tests as new Arsenal player in 24/48h — as documents are being prepared 🔴⚪️
Deal sealed earlier this afternoon, it’s done.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 8, 2023
ラヤの獲得についてはファブリツィオ・ロマーノ氏もブレントフォードと合意に達したとポストしています。
バイエルン・ミュンヘンもラヤ獲得に動いていましたが、同氏によるとラヤはアーセナル移籍だけを望んでいたようです。
なお、24時間~48時間以内にラヤのメディカル・チェックが行われる見込み。
ウェストハムがティアニー獲得に動く?
Football Transfersによると、アストン・ヴィラがティアニーの獲得に熱心らしいです。ウェストハムは長年右SBのレギュラーを務めてきたアーロン・クレスウェルの後継者として、若くてプレミアリーグでの経験が豊富なティアニーをリストアップしたのだとか。
ティアニーに関しては以前からニューカッスルが獲得に強い関心を示していると報じられていました。しかし、アーセナルの設定した移籍金が高額過ぎるとして難色を示したそうです。
なお、ティアニー自身はウェストハム行きに興味を示していないとの情報もあるとのこと。
(ソース:Football Transfers)
レアル・ソシエダもティアニーに関心
The Athleticによると、レアル・ソシエダもティアニーの獲得に興味を示しているそうです。
ただ、ソシエダはローン移籍での獲得を検討しているようですが、アーセナルは完全移籍での放出かローン移籍の場合は買取義務を付帯させることを望んでいるようです。
なお、先日行われたコミュニティ・シールドでは新加入のティンバーがスタメン起用されており、ティアニーは後半からティンバーに代わって途中出場しました。
怪我で離脱していたジンチェンコも復帰しており、左SBのポジション争いが熾烈になっています。
(ソース:The Athletic)
インテルのSDがバログンへの関心を認める
GOALによると、インテルでスポーツ・ディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏がイタリアのSport Mediasetの取材に応じた際に、バログンの獲得に興味を持っていることを認めたようです。
ピエロ・アウジリオSD
「我々はゴールを決められる選手を探している。バログン? 彼も候補者の一人だが彼だけに関心を持っている訳ではない。ルカク? 興味ないね。」
(ソース:GOAL)