【アーセナル移籍ゴシップ】マジョラル、サンティアゴ・ヒメネス、パリーニャの噂

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マジョラルが自身の噂についてコメント

アーセナルが1月の移籍市場で獲得を目指していると噂されているヘタフェのスペイン人FWボルハ・マジョラル(26)ですが、この噂についてメディアの質問に答えたようです。

Estadio Deportivoの取材に応じたマジョラルは自身の去就に関する噂について次のようにコメントしています。

マジョラル
「とても驚いたよ。クラブや代理人とは話しをしていない。僕は毎日ヘタフェのことに集中している。」

今シーズンのマジョラルはリーグ戦で12ゴールを決める活躍を見せており、得点ランキングでもレアルのベリンガムに次ぐ2位につけています。

(ソース:caughtoffside

 

パリーニャ獲得へ向けて追い風?

アーセナルが1月の移籍市場で獲得に動いていると噂されているフラムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)ですが、同じく獲得に興味を示していたバイエルン・ミュンヘンが撤退したようです。

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で明かしたところによると、バイエルンはパリーニャの移籍金が高過ぎると感じており1月の獲得を見送って代わりにエリック・ダイアーを獲得したそうです。

バイエルンは昨夏の移籍市場でパリーニャの獲得に迫っていましたが最終的には合意に至りませんでした。現在も高く評しており動向を注視し続けるようですが、移籍金がさらに高騰しバイエルンの支払える範囲を超えたようです。

バイエルンの動きを受けてアーセナルなど他のクラブが、1月の移籍市場で行動を起こすのかそれとも夏の移籍市場まで待つのか、状況を注視し続ける必要がありそうです。

なお、ロマーノ氏は1か月前のコラムでアーセナルはパリーニャを非常に高く評価しているとコメントしていました。

(ソース:caughtoffside

 

今夏の移籍市場でフェイエノールトのヒメネスを狙う?

Football Insiderによると、アーセナルとトテナムが今夏の移籍市場でフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)を獲得しようとしているらしいです。

ヒメネスに関してはウェストハムが1月の移籍市場で獲得すべく動いているらしいですが、有力な情報提供者の話によるとフェイエノールトはシーズン途中でヒメネスを失うことを望んでいないのだとか。

また、資金力で上回るアーセナルやトテナムが参戦してきた場合は夏の売却を検討するようです。移籍金は3,000万ポンド(約55億円)~4,000万ポンド(約74億円)になる見込み。

ヒメネスは今シーズンも絶好調で、これまで公式戦22試合20ゴールと得点を量産しています。

(ソース:Football Insider

 

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