【アーセナル移籍ゴシップ】パーテイ、アルテタ監督、アマドゥ・オナナ、ディオマンデの噂

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ロマーノ氏:パーテイに関する報道について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中でパーテイの噂して触れています。

先日、スペインの一部のメディアがアトレティコ・マドリーとレアル・ソシエダがパーテイの獲得を検討していると報じましたが、ロマーノ氏が得ている情報では他クラブによるパーテイ獲得の動きは把握していないそうです。

アトレティコとソシエダの両クラブとも現時点ではパーテイには興味を示していないようで、何の動きも無いとのこと。

パーテイに関しては昨年の6月にサウジアラビアのクラブが獲得に動いていましたが、その時はアーセナルが引き留めることを決めたため何も起きませんでした。

今夏までの数か月間でアーセナルの戦略がどうなっていくのか注視する必要はあるものの、1月の移籍市場に関しては非常に静かだとロマーノ氏は述べています。

(ソース:caughtoffside

 

アルテタ監督が今シーズン限りでの退任を検討?

スペインのSPORTによると、アルテタ監督は親しい友人に2023-2024シーズンを最後にアーセナルの監督を退任することを考えていると話しているらしいです。GOALが記事を引用して伝えています。

アルテタ監督は2019年12月にアーセナルへ招聘されると、低迷していたクラブを見事に立て直し昨季はシーズン終盤までマン・Cと優勝争いをするまでに成長させました。今シーズンも優勝争いに加わっており現在は首位リバプールと5P差の3位につけています。

アルテタ監督とアーセナルの契約は2025年夏まで残っていますが監督自身が退任を検討しているのであれば、約5年間に渡るアーセナルとの関係を円満に終わらせるためにはクラブとの交渉が必要になるだろうと報じられています。

なお、チャビ監督が今シーズン限りでの退任を発表したバルセロナがアルテタ監督を次期監督候補としてリストアップしたとの噂もありますが、今のところバルセロナが接触した事実は無いらしいです。

ただ、バルセロナのラポルタ会長はアルテタ監督を非常に高く評価しており、監督として適任だと感じているとの情報もあるらしいです。

(ソース:GOAL

 

アマドゥ・オナナが残留を決断か?

ベルギーのDH Les Sportsによると、1月の移籍市場でアーセナルやチェルシー、ニューカッスルなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されているエバートンのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)ですが、どうやらシーズン終了まではクラブに留まることを決めたらしいです。

報道によると、オナナはFFP違反で10P剥奪された影響もあって降格争いに巻き込まれているクラブを助けるため、シーズン途中での移籍はしないと決めたとのこと。

中盤の補強を目指していたアーセナルはオナナを候補の一人としてリストアップしていると噂されていました。

(ソース:Daily Express

 

ディオマンデの視察にスカウトを派遣?

ポルトガルのA Bolaによると、アーセナルはスポルティングCPのコートジボワール代表DFウスマン・ディオマンデ(20)を視察するためスカウトを派遣したらしいです。

ディオマンデは現在コートジボワール代表としてAFCONに参加していますが、エドゥSDは今夏の争奪戦に備えて準備を進めるためスカウトを派遣し詳細な分析を行うつもりだとか。

アーセナルは今夏の移籍市場でサリバやガブリエウとポジション争いのできるCBを補強しようとしており、成長著しいディオマンデに注目しているようです。

アーセナル以外にもチェルシーやニューカッスル、マン・C、リバプール、バイエルン・ミュンヘン、ユベントスといった名だたるビッグ・クラブが興味を示していると噂されています。

なお、ディオマンデの契約には6,800万ポンド(約128億円)のバイアウトが設定されているとのこと。

(ソース:Daily Express

 

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