ブラジルの新鋭”メッシーニョ”争奪戦に参戦か?
スペインのMundo Deportivoによると、アーセナルやチェルシー、マン・U、バルセロナなど複数のクラブがパルメイラスのU-17ブラジル代表WGエステヴァン・ウィリアン(16)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
ウィリアンは南米やヨーロッパで非常に高い評価を受けて居る若手ウィンガーで、プレースタイルがメッシに似ていることから”メッシーニョ”の愛称で呼ばれています。
各チームとも将来有望な若手への投資を積極的に行うようになってきているなか、ブラジルで最も将来を嘱望されているウィリアンに注目が集まっています。
アーセナルはアルテタ監督の下でも若手選手を積極的に起用しており、サカやマルティネッリ、ウーデゴールといった選手達をプレミアリーグ屈指の選手へ成長させており、現在ではいずれの選手もチームの中心選手となっています。
(ソース:caughtoffside)
リーズ・UのU-21オランダ代表WGに関心?
TEAMTALKによると、アーセナルがリーズ・UのU-21オランダ代表WGクリセンシオ・サマーフィル(22)の獲得に関心を示しているらしいです。
アーセナルはサカやマルティネッリのバックアップを高いクォリティで務められる選手を探しているとされており、左右どちらのサイドでもプレー可能なサマーフィルの名前が挙がっているそうです。
今シーズンのサマーフィルはチャンピオンシップを席巻しており、36試合16ゴール8アシストと大活躍しています。
彼の活躍もあってリーズは現在2位につけており、プレミアリーグへの復帰に大きく近づいていますが、サマーフィルにはアーセナルやチェルシーなどのトップクラブが関心を示していると噂されています。
アーセナルは以前からウルブスのペドロ・ネトに強い関心を持っていましたが、最近怪我で離脱してしまったことから選択肢を再評価しており、その過程でサマーフィルの名前が浮上してきたとのこと。
なお、リーズはサマーフィルの移籍金として4,000万ポンド(約76億円)を希望しているようですが、2,600万ポンド(約50億円)で獲得できるという報道もあるようです。
(ソース:TEAMTALK)
エバートンは今夏のアマドゥ・オナナ売却は避けられない?
Football Insiderのピート・オルーク氏によると、アーセナルなど複数のクラブが獲得に動いていると報じられるエバートンのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)について、エバートンが降格した場合はオナナが巨額の移籍金で売却されるようです。
エバートンは今シーズン、リーグの財務規定違反でプレミアリーグから二度に渡りポイントのはく奪処分を受けており、降格した場合は今夏にスター選手の売却を行って帳尻を合わせる必要があります。
オナナの移籍金は最大で6,000万ユーロ(約98億円)に達するとみられていることから、降格した場合は彼の売却は避けられないとオルーク氏は述べています。
オナナにはアーセナルやニューカッスル、ウェストハムなど複数のプレミアリーグのクラブが興味を示していると噂されています。
なお、エバートンには財務規定違反でさらなるポイントはく奪が行われるとの報道もあります。
(ソース:Football Insider)
ギェケレシュが今夏の去就に言及
Mirrorによると、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動くと噂されているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ(25)が、自身の去就を巡って周りが探しくなってきていることについて次のように述べたそうです。
ギェケレシュ
「これは僕が良いパフォーマンスを見せている証拠だと思う。だけど単なら憶測に過ぎないから真剣には捉えてないよ。でも、もちろん嬉しいね。今夏にどうなっているか見てみよう。僕自身もどうなるか分からないんだ。
スポルティングでのプレーをとても楽しんでいるし、直ぐに夏がやって来ることについても何のストレスも感じてないよ。
僕の活躍が注目されているのは間違いないと思うけど、僕自身は日々の生活の中でそのことにあまり関心を持っていないんだ。
ただ、もちろん僕がやってきたことを評価してくれるファンがいるのは嬉しいことだよ。」
今シーズンのギェケレシュはクラブと代表で通算50試合に出場して37ゴール14アシストという驚異的な数字を残しており市場価値が急騰しています。
(ソース:Mirror)
