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シェシュコ争奪戦の状況について
🔴 FC Arsenal, pushing to sign Benjamin #Sesko but we‘ve been told there’s no final decision yet!
Many clubs are keen on him. The 21 y/o top striker is also on the list of ManUtd. Interest is concrete as #MUFC have inquired about Sesko. Chelsea, also monitoring him.
📍Release… pic.twitter.com/pNZiKDQGK8
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) June 1, 2024
昨日Xの方でもリポストしましたが、SKYスポーツのFlorian Plettenberg氏がライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ争奪戦の現状に関してポストしています。
それによると、アーセナルはシェシュコ獲得に熱心なもののまだ最終的な結論は出ていないそうです。
シェシュコには複数のクラブが関心を示していて、マン・Uも獲得の可能性について問い合わせをするなど具体的な動きを見せているのだとか。
この他にはチェルシーもシェシュコの動向を注視しているそうです。
なお、シェスコを今夏の6月末までに獲得する場合は6,500万ユーロ(約111億円)のバイアウトが有効となっています。
もちろん、ライプツィヒはシェシュコの残留を望んでいますが、争奪戦はオープンな状況となっているとのこと。
いずれにせよ、全ての関係者がEURO前の決着を望んでいるようです。
Situation with Benjamin Sesko remains open. Variable release clause has now risen to £55m.
Arsenal, Chelsea, Manchester United and PSG all still interested. #AFC and #CFC with the most concrete approaches to date.
Sesko hasn’t agreed to any club yet. Leipzig have also put a… pic.twitter.com/TaYzrTDfTt
— Ben Jacobs (@JacobsBen) June 1, 2024
シェシュコの状況については、ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏もポストしています。
同氏によると、シェシュコの契約に盛り込まれているバイアウトは金額変動式のようで、現在は5,500万ポンド(約110億円)まで上昇しているそうです(※上記のポストでFlorian Plettenberg氏が指摘した金額と同等)。
今のところアーセナルやチェルシー、マン・U、パリSGが興味を示しており、その中でもアーセナルとチェルシーが最も具体的なアプローチを行っている状況だとジェイコブズ氏は述べています。
ただ、どのクラブとも合意には至っていないとのこと。また、ライプツィヒも高額な新契約を用意して引き留めに奔走しているようです。
ちなみに、サウジアラビアのアル・アハリとアル・イテハドもシェシュコ獲得へ向けて動いたそうですが、選手本人はサウジアラビアへ行く気が無いとのこと。
その他のストライカー獲得の噂について
Along with Sesko, Arsenal have also looked at Joshua Zirkzee, Evan Ferguson and Viktor Gyökeres. Understand there’s been no approach yet for Victor Osimhen despite reports. Napoli still insist on the full release clause paid.
Osimhen will prove a very expensive deal, given wage… pic.twitter.com/CZguPF5gWs
— Ben Jacobs (@JacobsBen) June 1, 2024
ベン・ジェイコブズ氏はシェシュコ以外に獲得の噂があるストライカーについても触れています。
今のところジョシュア・ザークツィーやエヴァン・ファーガソン、ヴィクトル・ギェケレシュといった選手達もリストアップされているそうです。
一部メディアではヴィクター・オシムヘン獲得へ向けて動いていると報じられていますが、同氏が得た情報によると具体的なアプローチはまだ行っていないそうです。
ナポリは契約に盛り込まれているバイアウトを満額支払わない限り売却しない方針です。
オシムヘンの獲得にはバイアウトに加えて高額な年俸や代理人への手数料などもあるので、獲得には巨額の資金が必要になるとみられています。
バルセロナ期待の若手フェイを狙う?
Daily Mailによると、アーセナルはバルセロナに対してセネガル代表DFミカイル・フェイ(19)獲得の可能性について問い合わせを行ったらしいです。
フェイはバルセロナBでプレーしている選手ですが、CBのほかに左SBとしてもプレーできる汎用性を兼ね備えています。
バルセロナBでの活躍からチャビ前監督はトップチームへ昇格させることも検討していたそうです。
バルセロナは財政難のため今夏に選手を売却する必要に迫られており、金額次第ではフェイの売却に応じる可能性があるかもしれません。
フェイの獲得には1,700万ポンド(約34億円)程度必要になるとみられています。
なお、アーセナル以外にもバイエルン・ミュンヘンやレバークーゼン、リバプール、マン・Uなどもフェイの動向を注視し情報収集にあたっているらしいです。
フェイは現在、W杯アフリカ予選を戦うセネガル代表に帯同しており、各チームともスカウティングを行うと予想されています。
(ソース:Daily Mail)
