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ジンチェンコがバイエルンへ行くことは無い?
🔴 Rumors about Oleksandr #Zinchenko and FC Bayern:
Currently, the 27 y/o left-back from FC Arsenal is not a hot topic of interest at Bayern. And close sources around the player confirm that a move to Bayern is very unlikely.
📍Bayern, pushing to extend the contract of Alphonso… pic.twitter.com/DV2HiAtBt3
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) June 5, 2024
skyスポーツのFlorian Plettenberg氏は、バイエルン・ミュンヘンがジンチェンコの獲得に動いているという噂について、現時点でその様な話は無いとポストしました。バイエルン内部でジンチェンコの獲得が話題に上ることは無いのだとか。
また、同氏が選手に近い関係者から聞いた話によれば、ジンチェンコがバイエルンへ行く可能性はゼロに近いようです。
バイエルンは現在、アルフォンソ・デイヴィスとの契約延長へ向けて動いており、失敗した場合のプランBはACミランのテオ・エルナンデスだそうです。
ロマーノ氏:シェシュコとスビメンディの状況とネヴィスについて
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』において、アーセナルが獲得に動いていると噂されているライプツィヒのベンヤミン・シェシュコとレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディの状況について触れています。
まずシェシュコについてですが、2週間ほど前にライプツィヒから大幅な給与アップを含む契約延長のオファーを受けている状況で、オファーを受け入れてライプツィヒに留まるかそれともプレミアリーグへ移籍するかの決断を迫られている状況です。
ただ、シェシュコ自身は時間をかけてじっくり考えたうえで決断するつもりのため、まだ結論は出ていないのだとか。
もし今夏の移籍を決断した場合は獲得に動いているクラブのうちアーセナルとチェルシー、マン・Uの3クラブの中から行き先を選ぶことになるだろうとロマーノ氏は述べています。
ちなみに、サウジアラビアの2クラブからオファーがあり高額な給与を提示されたようですが、こちらは早々に断っているとのこと。
現状ではどのクラブからのオファーも受け入れていない状況です。
続いてスビメンディの状況について。これまでアーセナルやバルセロナへの移籍が頻繁に噂されています。
一部メディアはスビメンディが地元に満足しておりバスク地方を離れる可能性は低いと報じていますが、ロマーノ氏によるとまだ何も決まっていないそうです。
スビメンディ自身は将来についてまだ決断を下しておらず、去就についても未確定なようです。そしてスビメンディの契約には6,000万ユーロ(約102億円)のバイアウトが設定されています。
アーセナルはスビメンディ獲得に失敗した場合のプランBとしてベンフィカのジョアン・ネヴィスをリストアップしていると噂されていますが、ロマーノ氏によればアーセナルの他にマン・Uやマン・Cなど複数のクラブがスカウティングを行っているそうです。
これら全てのクラブがネヴィスに興味を示しているようですが、現時点では何の進展も無いとのこと。
また、ネヴィスの契約に盛り込まれているバイアウトは1億2,000万ユーロ(約204億円)で、スビメンディの2倍の金額に設定されていることも忘れてはならないとロマーノ氏はコメントしています。
(ソース:caughtoffside)
ディオマンデの移籍金が減額される?
ポルトガルのCorreio da Manhãによると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているスポルティングCPのコートジボワール代表DFウスマン・ディオマンデに関して、当初よりも移籍金が減額される可能性があるそうです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。
同メディアによると、スポルティングは好条件のオファーがあればディオマンデ放出を容認する姿勢を見せているのだそうです。
これまでもアーセナルなど複数のクラブが興味を示していると報じられてきましたが、ディオマンデの契約に盛り込まれている8,000万ユーロ(約136億円)という高額なバイアウトが設定されています。
そのため、バイアウトを満額支払ってまで獲得しようとするクラブは現れなかったようですが、最近になってスポルティングは5,000万ユーロ(約85億円)のオファーがあれば応じる姿勢を見せているそうです。
今季のディオマンデは好不調の波があったものの、主力選手としてスポルティングのリーグ優勝に貢献しており、ポルトガルリーグのベスト11にも選出されています。
(ソース:Sport Witness)
ガブリエウ:いつかコリンチャンスでプレーするのが夢だ
ガブリエウがYouTubeチャンネル『Cartoloucos』に出演し、その中のインタビューでいつかコリンチャンスでプレーしたいと語っています。以下はSport Witnessの記事からの引用です。
ガブリエウ
「僕は生まれながらのコリンチャンス・ファンなんだ。それは今も変わらない。僕は今でも電車に乗ってコリンチャンスの試合を観戦に行くんだ。コリンチャンスでプレーするのが僕の夢だ。そしてあのエネルギーを感じたい。
いつプレーできるかと考えることがある。時々立ち止まって考えるんだ。『コリンチャンスでプレーするのが夢か?』ってね。もちろん夢見てる。
『ではいつからコリンチャンスでプレーするんだ?』と自問する。ぶっちゃけ明日からでもプレーしたいよね。
長く待つことはしたくない。あの素晴らしく熱狂的なファンのエネルギーを一刻も早く感じたいからね。」
ガブリエウは生粋のコリンチャンス・ファンとして知られており、本人もそのことを隠していません。
時間を見つけては現地のスタジアムで試合を観戦するほどの熱心なファンで、先月も地下鉄に乗って試合会場へ向かう姿が撮影されていました。
(ソース:Sport Witness)
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