【アーセナル移籍ゴシップ】アルミロン、バンバ、フェキル、バエナ他の噂

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アルミロンに興味あり?

football.londonの報道によると、アーセナルはニューカッスルのパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(28)に興味を示しているらしいです。

今シーズンのアルミロンは好調なニューカッスルの中でも輝きを放っており、そのパフォーマンスにアーセナルが注目したのだとか。

現在リーグ首位のアーセナルは、リーグ優勝を本気で狙うためには攻撃陣の選手層を厚くする必要があると考えているとのこと。

特に最前線の選手層の薄さは大きな懸念材料です。その中で現在プレミアリーグで最も好調なアルミロンをリストアップしたようです。

アルミロンの代理人を務めるカンポス氏は、アルミロンに興味を示しているクラブがあるとABC Cardinalの取材で答えています。

カンポス氏
「マン・Uがアルミロンに興味を示していたがオファーは出さなかった。アーセナルとサウサンプトンはローン移籍を提案してきたが、我々はローン移籍はしたくなかった。」

なお、アルミロンの契約には5,800万ポンド(約97億円)のバイアウトが盛り込まれているらしいです。

(ソース:football.london

 

ヴィトーリア・ギマランイスのイタリア人MFに興味あり?

ミラーによると、アーセナルがポルトガル1部のヴィトーリア・ギマランイスに所属するイタリア人MFイブラヒマ・バンバ(20)に興味を示しているらしいです。主に守備的MFとしてプレーしている選手です。

バンバは2020年にヴィトーリア・ギマランイスへ加入すると着実にステップアップしていき、今年2月にプロ・デビューを飾っています。その後も順調に成長していて複数のクラブが動向を注視しているのだとか。

また、イタリア代表のマンチーニ監督も彼の活躍に感銘を受けているようで、今年5月に行われたイタリア代表の合宿にバンバを呼んでいます。

バンバの移籍金は2,650万ポンド(約44億円)でアーセナル以外にもアタランタやビジャレアルなどが興味を示しているようです。

(ソース:Mirror

 

ベティスのフェキル獲得に動く?

スペインのFichajesによると、アーセナルは来シーズンへ向けてレアル・ベティスのフランス代表MFナビル・フェキル(29)獲得に動くつもりらしいです。

フェキルは最近ベティスと契約更新を行なったばかりで、移籍金は4,500万ユーロ(約65億円)とされています。

ただ、フェキル自身は来シーズン他のリーグでプレーすることになっても構わないと思っているのだとか。

アーセナルの他にウェストハムやニューカッスルも獲得に動いているらしいです。

(ソース:Goal

 

ビジャレアルのバエナへの興味が再燃?

移籍市場に関する記事を書いているジャーナリストのEkrem Konur氏によると、アーセナルがビジャレアルのU-21スペイン代表WGアレックス・バエナ(21)に対する興味を再燃させているそうです。

アーセナルは今夏の移籍市場でもバエナ獲得に動いていたとされますが、その時は獲得に至りませんでした。

現在プレミアリーグで首位に立ち今季好調なアーセナルですが、タイトルへ挑戦するためには選手層の薄さがネックとなっています。

特にWGの補強は急務とされており、その中でバエナに対する興味を再燃させたようです。今シーズンのバエナはリーグ戦11試合4ゴールを決めているほかELでも5試合4ゴールと好調です。

バエナの契約には3,000万ポンド(約50億円)のバイアウトが設定されているそうですが、アーセナル以外にもマン・Cやアストン・ヴィラも動向を注視していると噂されています。

特にアストン・ヴィラはジェラード監督を解任してビジャレアルからエメリ監督を引き抜いているため、バエナ争奪戦で有利な立場にあるかもしれません。

(ソース:Daily Express

 

バレンシアのユヌス・ムサはアーセナル復帰に前向き?

バレンシアのアメリカ代表MFユヌス・ムサ(19)がアーセナル復帰に前向きなコメントをしたらしいです。

ムサは2012年〜2019年までアーセナル・アカデミーで過ごしています。ただ、アーセナルではトップチームの出場経験はなく出場機会を求めてバレンシアへ移籍しました。

バレンシアでは2020-21シーズンからレギュラーとしてプレーしており、これまで全ての大会を通して80試合に出場しています。

バレンシアで成功を手にしたムサですが、今でもアカデミー時代を過ごしたアーセナルに対する愛情を持ち続けているようです。

CBSスポーツの取材に対して次にようにコメントしています。

ユヌス・ムサ
「アーセナルでは素晴らしい時間を過ごした。今でも友達がいるしコーチ陣も素晴らしかった。普通に考えてアーセナルの選手であることは素晴らしいことなんだよ。僕自身もアーセナルでプレーするのが大好きだった。

クラブに対する恨みなんて無いし、いつの日か戻れる日が来たら戻りたいね。でも今はバレンシアにとても満足しているし、これまで通りシーズンを送っていけることを楽しみにしている。」

なお、CBSによるとアーセナルやリバプールがムサの動向を注視しているらしいです。ただ、ムサとバレンシアの契約は2026年まで残っているほか、8,700万ポンド(約145億円)ものバイアウトが設定されているのだとか。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenla-el-2022-11-5/

 

 

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