【アーセナル移籍ゴシップ】今夏の補強資金は281億円か?/ディバラ争奪戦に参戦?

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今夏の補強資金は281億円か?

サンの報道によると、1月の移籍市場で殆ど補強を行わなかったアーセナルですが、今夏の移籍市場では1億8,000万ポンド(約281億円)というクラブ史上最高額の移籍金を準備しているらしいです。

オーナーのスタン・クロエンケ氏は、アルテタに対する信頼の証としてチームの大幅なアップグレードに必要な資金を提供するつもりだとか。

クロエンケ氏は昨夏に獲得したベン・ホワイト、ウーデゴール、ラムズデール、冨安、ロコンガ、タヴァレスの6名がいずれも活躍していることで、クラブが正しい方向へ進んでいることを確信した様です。

アーセナルは1月の移籍市場でも獲得に動いたとされるFWアレクサンデル・イサク、FWドミニク・カルバート=ルーウィン、MFルーベン・ネヴェスの3名について、今夏も再び獲得へ動くつもりらしいです。

ただ、彼らの獲得には多額の移籍金が必要です。イサクには7,500万ポンド(約117億円)のバイアウトが設定されているほか、カルバート=ルーウィンは6,000万ポンド(約94億円)、ネヴェスは4,500万ポンド(約70億円)の市場価値があります。

さらに、クラブには今シーズン限りで契約満了となる選手もいます。ラカゼットとエンケティア、そしてエルネニーの3人がFAとなる見込みで、彼らの代わりとなる選手も必要になります。

また、現在ローン移籍中のグエンドゥジ、トレイラ、ベジェリン、ネルソン、ルナルソン、メイトランド=ナイルズ、マヴロパノスを放出する予定らしいです。彼らの放出により7,000万ポンド(約109億円)の移籍金を得たいと考えているとか。

この様に今夏の移籍市場では大幅なチームの入れ替えが行われそうですが、アルテタの希望する選手を獲得する為には来季のCL出場権獲得が重要になってくるでしょう。

(ソース:The Sun

 

ディバラ争奪戦に参戦?

ユベントスとの契約が残り半年となったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)ですが、クラブとの契約延長交渉がまとまらなかったことから今夏にFAとなる可能性が高まっているそうです。

この状況をみた他クラブが獲得に動き争奪戦となっていてリバプール、トテナム、マン・U、マン・C、チェルシー、そしてアーセナルが契約交渉に乗り出したとか。

ユベントスとディバラは昨年のクリスマス・シーズンに年俸800万ユーロ(約11億円)の5年契約で一旦は合意していました。

しかし、土壇場になってユベントスが契約内容を変更してきたため交渉が決裂したそうです。この様な経緯もあって、今のところすぐ契約延長に至る状況では無いとか。

ただ、ディバラは何年もユベントスの10番を背負い、チームの副キャプテンも務めているクラブの顔であることから、契約交渉に乗り出しているクラブの殆どは、ディバラが実際にFAになるこという確信を持てていないそうです。

(ソース:90MIN

 

レアル・マドリーがサリバの状況を問い合わせる?

イタリアでの報道によると、レアル・マドリーがチアゴ・シウバの後継者としてサリバをリストアップしており、今シーズン終了後の状況をアーセナルに問い合わせたらしいです。

アーセナルではアルテタ監督にプレミアリーグでプレーする準備が出来ていないと判断され、未だトップチームでの出場機会がなく、今シーズンもマルセイユへローン移籍に出されました。

しかし、マルセイユでは傑出したパフォーマンスを発揮しておりリーグ・アン屈指のCBとなっています。

マルセイユでの活躍やアルテタ監督に冷遇されている状況から、レアル・マドリー以外にもインテルなど複数のクラブが獲得に興味を示していると噂されています。

ただ、アルテタ監督もサリバを構想外としている訳ではなく、じっくり時間をかけて育てている段階で、ローン移籍終了後に改めて状況を評価するつもりらしいです。

(ソース:Daily Express

 

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