トレイラがガラタサライへ移籍
Official, confirmed. Dries Mertens and Lucas Torreira are Galatasaray players. Documents are signed, both will be in Istanbul tonight 🚨🟡🔴 #Galatasaray
▫️ Mertens joins until June 2023 with one year option;
▫️ Torreira joins until June 2025 for €6/7m plus add-ons to Arsenal. pic.twitter.com/AWIRHqKPqp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 6, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トレイラのガラタサライへの移籍が正式に決まりました。
移籍金は600万ユーロ(約8億円)〜700万ユーロ(約9.6億円)+出来高となっているそうです。また、トレイラとガラタサライは2025年6月までの契約で合意に達しているとのこと。
トレイラは同じくガラタサライへ加入するドリース・メルテンスと共に、既にイスタンブールへ向かっています。
なお、ガラタサライは8月6日21時(現地時間)の時点で、公式HPにてトレイラ獲得へ向けてアーセナルや選手側と正式な交渉を行なっていることを公表しています。
パブロ・マリに2クラブからオファー
Arsenal have received a new bid for Pablo Marì: Hellas Verona are offering permanent deal, Monza pushing for loan with obligation to buy in case they will stay in Serie A next season. ⚪️🔴 #AFC
Decision expected soon but Pablo Marì will 100% leave Arsenal.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 6, 2022
ファブリツィオ・ロマーノ氏の情報によると、アーセナルの元にイタリアのエラス・ヴェローナとモンツァからパブロ・マリ獲得のオファーが届いているそうです。
ヴェローナは完全移籍での獲得をオファーしており、モンツァは今季セリエAの残留を決めた場合に買取義務が発生するローン移籍をオファーしているとのこと。
近日中にどちらへ移籍するか決まるようですが、いずれにせよマリは今夏に100%アーセナルを去ることになります。
レスターがティーレマンスの後任を獲得へ?
レスターは以前からアーセナルへの移籍が噂されているベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)の流出に備えて、リヨンのフランス人MFフセム・アワール(24)の獲得に動いているらしいです。サンがFoot Mercatoの記事を引用して伝えています。
アワールには昨シーズンまでアーセナルも強い関心を示しており、実際に獲得オファーも出しましたが金銭面で折り合わず実現しませんでした。
アーセナルは既にターゲットをアワールからティーレマンスへ変更しており、現在はティーレマンス獲得に熱心だと報じられています。
レスターはティーレマンスの流出に備えてリヨンとの契約が残り1年となっているアワール獲得に動いているようで、アワール獲得が実現すればティーレマンスの移籍にGOサインを出すとみられています。
サンの取材によると、アーセナルはティーレマンス獲得オファーを出す用意があるものの、レスターは放出の前に後任を確保することを強く望んでいるため、ティーレマンスの後任が確保できるまでオファーを出すのを待っているらしいです。
(ソース:The Sun)