エムヴィラよりもカプエに熱中？【アーセナル移籍ゴシップ】

■昨年１２月に行われたCLのアーセナル vs オリンピアコス戦において、怪我で欠場していたウィルシャーが賭けをしていたのではないかと受け取れるツイートをしていた問題をUEFAが調査していましたが、このほどウィルシャーに警告を与えるという裁定が下ったようです。

オリンピアコス戦で最初にゴールを決めるのは誰か？という賭けがあり、フリムポンのオッズが１５０倍だったのを見たウィルシャーが『１０ポンド賭ける価値がある』とツイートしていました。さらに、前半１３分にフリムポンのシュートがサイドネットを揺らした場面では『もうちょっとでお金が貰えたのに』などとツイート。試合後には『実際に賭けてはいないよ』と語り冗談だと釈明していました。

もちろんUEFAでは、自身が出場していなくても所属チームの賭けに参加することは禁止されています。
（ソース：The Sun）

■かつて名古屋グランパスで指揮を執っていたこともあり、アジアについて熟知していたはずのベンゲルですが、昨年のアジアツアーにおける中国での大歓迎ぶりには面食らったと語っています…
ベンゲル監督
「まず、中国が急速に発展していることに驚いたよ。ただ、私としてはたくさんの人々がアーセナルを知っていたことに驚いた。中国に居るときでも信じられなかったよ。杭州で記者会見を行なったとき、会場に居た人々は私よりアーセナルについて詳しかったからね！笑」

「また、彼らのスポーツに対する情熱にも驚かされた。私が疑問に思っているのは、これほどスポーツに対して情熱を持っている国に、なぜ最高のフットボール・チームが存在しないのか？ということだ。」

「私からの（中国フットボール界へ？）アドバイスは選手の育成に力を注げということだ。なぜかって？先進国であれば、国内に監督の人材が居るはずだからね。会社もフットボール・チームも技術的な面以外ではマネージメントに必要なクォリティは同じだ。中国にはそれがある。ただ、クォリティのある選手がまだいない。１５億人もの人々が居るのに、なぜメッシやC・ロナウドのような選手が存在しないのだろうか？まさにそこが問題なのだよ。育成こそがフットボールの基本なのだ。」

「フットボールというのはテクニカルなスポーツなので、５歳〜１２歳の子供たちを指導するシステムを構築することを中国フットボール界にアドバイスしたい。幼い段階からテクニックに触れる機会が必要なのだ。１２歳を過ぎるとテクニックは全く身に付かない。だからこそ重要なのだ。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルがコシエルニーとの契約延長を行うため交渉を行っているようだと報じられています。２０１７年までの契約延長を提案しているらしいです。
（ソース：Daily Mail）

■Skyスポーツによると、アーセナルがエジプトリーグのHaras El Hodoodに所属するエジプト代表DFミロ（本名：イスラム・ラマダン、２１）に興味を示しているそうです。ミロは先日行なわれたトゥーロン国際大会での活躍により注目を集めている若手です。ポジションは左SBだとか。アーセナルの他にはベンフィカやスポルティング・リスボンなども興味を示しているとのこと。

ミロはロンドン五輪のエジプト代表にも選ばれているようで、アーセナルはミロのプレーをチェックするつもりらしいです。
（ソース：Sky Sports）

■アーセナルとバルセロナがトゥールーズの元フランス代表MFカプエ（２３）を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。移籍金は９５０万ポンド（約１１．７億円）。アーセナルはエムヴィラに対する興味が冷めてしまったらしく、代わりにカプエの獲得に熱中しているとの噂です。一方のバルセロナは中国へ移籍したケイタの後任としてカプエを狙っているそうです。
（ソース： talkSPORT ）

■ミラー紙によれば、アーセナルとトテナムがノッティンガム・フォレストのU-19イングランド代表DFジャマール・ラッセルズ（１８）の獲得に動いているらしいです。既にオファーを出しているとも報じられています。ただ、ここへきてトテナムがフェルトンゲンに続いてアーセナルからの強奪を計画しているとか。この他にアストン・ヴィラとエバートンも興味を示しているとのこと。
（ソース：Mirror）

　
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