■ウェールズ代表に招集されていたラムジーが、ふくらはぎを痛めて代表を離脱しました。 オーストリアとの親善試合を欠場しています。 すでにチームへ戻ってきていますが、今週末のサンダーランド戦は欠場する可能性が高いとのこと。
ウェールズFA
「アーロン・ラムジーは、スウォンジーのリバティ・スタジアムで行なわれるオーストリアとの親善試合に臨むウェールズ代表チームから今日の午後離脱した。 アーロンはふくらはぎに問題があり、治療を受けるため所属クラブのアーセナルへ戻った。」
(ソース:Sky Sports)
■パリSGのフランス代表DFママドゥ・サコ(22)が、今夏の移籍をほのめかしたらしいです。 サコはベンチを温めることが多く、2014年ブラジルW杯でフランス代表入りを果たすためにも、出場機会を求めて移籍するかもしれないとのこと。 サコにはアーセナルをはじめ複数のプレミアのクラブが興味を示していると噂されています…
M・サコ
「2014年のW杯でプレーするためなら何でもする。 でも、W杯でプレーするためには毎週試合に出る必要があるんだよ。 僕のキャリアのなかで今がすごく大事な時期なんだ。 だから、ほんの数分しかプレーできない今シーズンの状況は納得できないよ。 シーズン終了後には代理人と一緒にクラブと話し合って状況を明確にしたい。」
「フランス代表でポジションを確保するためにPSGを去る必要があるなら、移籍する以外に選択の余地はないよ。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルが今夏もトゥールーズのフランス代表MFエティエンヌ・カプエ(24)の獲得に動くだろうと報じられています。 ソングの抜けた穴をアルテタがうまくカバーしてはいますが、守備の面ではソングの穴を埋めきれていません。 そこで中盤の守備力強化のためカプエ獲得に動くようです。
アーセナルは現在CL出場権を巡って熾烈な順位争いを繰り広げていますが、もし万が一、来季のCL出場権を逃した場合は3,500万ポンド(約51.3億円)の損失が発生すると言われています。 しかし、その損失があったとしても、エミレーツ航空と新たに結んだスポンサー契約によって多額の資金が手に入るので、今夏の補強費用として7,000万ポンド(約102.7億円)前後は使えるだろうとテレグラフは指摘しています。 また、スキラッチやアルシャビンの放出が濃厚なので給与面でも余裕が出てくるとのこと。
(ソース:Telegraph)
■ウィガンのアイルランド代表MFジェームズ・マッカーシー(22)が、今夏の移籍をほのめかすコメントをしたらしいです。 マッカーシーにはアーセナルをはじめリバプールやマン・Uなど、複数のクラブが興味を示しているといわれています。
(ソース:caughtoffside.com)
■アーセナルがパルマのフランス人FWイシャク・ベルフォディル(21)の獲得に興味を示していると噂されています。 ベルフォディルは身長191cmの長身FWで、アンリをはじめアネルカやベン・アルファ、ディアビ、ギャラスなど多数の代表選手を輩出している国立クレールフォンテーヌ・アカデミーの出身です。
パルマでは今シーズン、ここまで12試合7ゴールと活躍しています。 シニア代表でのプレー経験はないようですが、U−17以降の各世代別代表に選ばれています。 アーセナルの他にはドルトムントも興味を示しているとか。
(ソース:caughtoffside.com)
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