■アーセナルは7月1日にアルシャビンが古巣のゼニト・サンクトペテルブルクに復帰することが決まったと発表しました。 アルシャビンに関しては、契約が満了する今月末をもってアーセナルを退団することが既に発表されています。
アルシャビンは2009年2月にアーセナルへ移籍し、同年4月に行われたリバプールとのアウェー戦で4ゴールを決めるなど鮮烈なイングランドデビューを飾りました。 アーセナルでの約3年半で144試合31ゴールという記録を残しています。
(ソース:Arsenal.com)
■アルシャビンが古巣への復帰についてコメントしています…
アルシャビン
「すごく嬉しいよ。 街(サンクトペテルブルク)に戻れるのを嬉しく思うし、ゼニトのユニフォームも着れる。 僕はフットボールをプレーしたいんだ。」
「もちろん代表にも復帰したい。 ただ、ゼニトに戻ることが代表に復帰することに繋がるかは分からないけどね。 僕はフットボールをプレーしたいし、故郷でそれを実現したい。」
(ソース:Mirror)
■リヨンのジャン・ミッシェル=アウラス会長が、アーセナルやナポリが獲得に動いていると報じられているフランス代表MFゴナロン(24)についてコメントし、いくつかのクラブから評価額を上回るオファーが届いていることを認めながらも、改めて放出する意志が無いことを明確にしたそうです。
また、アーセナルが獲得に動いているといわれているフランス代表MFグルキョフについては、具体的なオファーは何も届いていないものの話し合いに応じることは可能だと語り、放出に前向きともとれるコメントをしたそうです。
(ソース:Sky Sports)
今日も夜に更新する時間がなさそうなので早朝に少し更新します。
今度の日曜日まではこのスタイルでの更新になる予定です。
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