ベンゲル:1月にポドルスキーを放出するつもりはない
1月の移籍が噂されているポドルスキーについて、ベンゲルはそのような計画は無いと語り噂を否定しています…
ベンゲル監督
「近年は何が起きても不思議ではないし、あらゆる可能性を排除できない。 しかし、彼がクリスマス期間に移籍すると決まっている訳ではない。 移籍金は私が決めるが、報道されている移籍金はその金額とかけ離れている。 そもそも彼は売り物ではないしオファーも一切来ていない。」
「ポドルスキーがプレーするポジションは激しい競争が起きている。 彼はW杯後の休暇から遅れて合流したため、ほかのチームメイトよりもスタートが遅れており、その影響もあってフィジカル的にあまり調子がよくなかったのだ。」
また、出場機会がないことに不満を持っており、1月の移籍を希望していると報じられているジョエル・キャンベルですが、自身の公式WEBで噂を完全否定するコメントを発表しています…
ジョエル・キャンベル
「報道は事実ではない。 僕はとても落ち着いてるし怒ったりしてないよ。 確かにもっとプレーしたいとは思っているけどね。 そのためにもしっかりトレーニングを続けて、チャンスが回ってくるのを待つ必要がある。 とても激しい競争のあるチームに居ることは分かっているからね。」
「アーセナルはとても重要な選手が多数在籍する世界屈指のチームだ。 いまは忍耐強くトレーニングを続けなきゃいけない。 そうすることでチャンスが回ってきたときにそれを活かすことができるからね。」
「僕はベンゲルから多くのことを学んだ。 彼はフットボールの、そしてアーセナルの監督して長年指揮を執ってきた。 日々のトレーニングでチームメイトや監督からたくさん学んでいる。 僕はもっと良い選手になるため、毎日トレーニングに励んでいるんだ。」
(ソース:Sky Sports)
シャルケはポドルスキーの獲得に興味なし
1月のブンデスリーガ復帰が噂されるポドルスキーについて、移籍先の一つとして名前が挙がっているシャルケのヘルトSDは獲得するつもりはないと噂を否定しています…
ヘルトSD
「シュールレの獲得は全く考えていない。 シャチリとポドルスキーについても同じだ。」
(ソース:Sky Sports)
ベンゲルが2012年にポグバ獲得に動いたことを認める
2012年の夏の移籍市場で、当時マン・Uに在籍していたポグバが移籍する際にアーセナルも獲得に動いていたとベンゲルが明らかにしました。 ですがポグバは直ぐにユベントスと契約してしまったそうです…
ベンゲル監督
「ポグバにはフットボール選手として必要な能力が全てが備わっている。 欠けている能力を探すほうが大変だよ。」
「まさに電光石火という感じで物事が進んだ。 我々も彼に興味を持っていたし、獲得へ向けて動いていた。 しかし、彼はすぐにユベントスと契約してしまった。」
「彼にはバロンドールを獲得する可能性があると思う。」
(ソース:Sky Sports)
ベンゲル:エジルは最高の状態で復帰するはずだ
長期離脱中のエジルについて、ベンゲルは怪我が完治すれば最高のプレーを見せてくれるだろうとコメントしています…
ベンゲル監督
「我々は彼を5年契約で獲得した。 復帰すればベストの状態のエジルを見ることができるだろう。 昨年は我々と共に非常に素晴らしいシーズンを過ごしている。 今年はW杯や怪我の影響もあって1月までプレーすることはないがね。」
「ビッグクラブに居る以上、批判の対象にならない選手などいない。 調子の良い選手だけがプレーできる。 ジルーもスタメンのポテンシャルを持っている。 しかし、それはウェルベックやアレクシス・サンチェスも同じだ。 彼らはパフォーマンスを維持する必要がある。」
(ソース:Daily Star)
チェルシーのチェフ獲得に動く?
アーセナルがチェルシーのチェコ代表GKペトル・チェフ(32)獲得のため、700万ポンド(約12.5億円)を準備していると報じられています。 チェルシーでは今シーズンから復帰したクルトゥワが正GKの座を獲得しており、チェフは2番手に甘んじています。 ベンゲルは守備陣強化のためにも経験豊富なチェフを獲得したい模様です。
(ソース:Mirror)
ジニャック争奪戦が激化
アーセナルやリバプールなどが獲得に動いていると噂されるマルセイユのフランス代表FWジニャック(28)について、ディナモ・モスクワも獲得に乗り出しており争奪戦が激化しているようです。 今シーズンのジニャックはリーグ戦で13試合10得点とゴールを量産しています。 また、今シーズンで契約切れとなることから、複数のクラブが獲得に興味を示しているといわれています。
(ソース:talkSPORT)