■マン・Cへの移籍が秒読み段階といわれているサニャですが、シティと契約した訳ではないと噂を否定しながらも、W杯前には決断を下したいとも語っています…
サニャ
「マン・Cとすでに契約済みか? No、それは事実じゃないよ。」
「自分の状況についてW杯前までには整理したいと思っているけれど、まだ何処とも契約はしていない。 各人それぞれに自分の運命というものがあるんだ。 僕は自分の運命を見つけようとしてる。」
(ソース:Sky Sports)
■今夏の放出が噂されているポドルスキーですが、アーセナルに残りたいとコメントしたそうです…
ポドルスキー
「現在の状況として僕はアーセナルの選手だし、そのことに変わりはないよ。」
「ロンドンへ移籍したことは正しいステップだったと思う。 ビッグクラブへ行き、世界最高のリーグでプレーするチャンスを得たんだからね。 僕はクラブやリーグ、ロンドンに満足している。 この2年間は僕にとって素晴らしいものだったよ。」
「怪我でほぼ丸5ヶ月間離脱したりしなければ、もっと良いシーズンを送れたはずだ。 ただ、そうであったとしても僕は満足してる。 終盤はコンスタントにプレーできて8ゴールを決めたし、リーグ戦では4アシストを記録できたからね。 これはバカに出来ない数字だよ。」
「タイトルを獲得してもルーカス・ポドルスキーは変わらないよ。 もちろんタイトル獲得は素晴らしいことだ。 海外リーグの主要な大会の場合はより重要になってくる。 特にアーセナルは9年間タイトルから遠ざかっていたから、今回の成功には特別な意味があるんだ。」
(ソース:Sky Sports)
■マン・CをFAになる元イングランド代表MFギャレス・バリー(33)を巡って、アーセナルやエバートン、ウェストハムが争奪戦を繰り広げているそうです。
エバートンとアーセナルは週給5万ポンド(約858万円)前後のオファーを提示しているそうですが、エバートンはともかくアーセナルへ移籍してもコンスタントにプレーできないことはバリーも承知のようです。 一方のウェストハムは週給6.5万ポンド(約1,115万円)に加えてレギュラーを保障するというオファーを出しているそうです。
バリーは今シーズン、エバートンへローン移籍しアンカーとして活躍しました。 そのためエバートンは何としても引き留めたい模様。 ウェストハムはラツィオやインテルでプレーしたFWサラテの獲得で合意に達したのに加えて、チェルシーのデンバ・バ獲得にも動くなど積極的な補強を進めています。
(ソース:Daily Mail)
■今シーズン、パレルモからローン移籍で獲得していたヴィヴィアーノですが、シュチェスニーとファビアンスキーの壁を崩すことができず、トップチームで出場機会を得ることはできませんでした。 そのため、アーセナルが完全移籍オプションを行使する可能性はほぼ無いと思われます。 彼の状況に目をつけたサンプドリアが獲得に乗り出しているとのこと。
(ソース:talksport)
■以前にも噂が出ていましたが、アーセナルがスウォンジーのコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニー(25)の獲得に興味を示しているそうです。 移籍金は2,500万ポンド(約42.9億円)。 昨夏にフィテッセからスウォンジーへ移籍したボニーは、移籍1年目で16ゴールを記録するなど大活躍しました。 アーセナルの他にはリバプールやローマも関心を寄せているとのこと。
(ソース:talksport)