■アーセナルがナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(23)に対して、移籍金2,000万(※記事中に通貨の単位が記載されていないので金額だけ載せます)のオファーを準備していると報じられている件について、ナポリのデ・ラウレンティス会長は安すぎるとコメントし噂を一蹴しています…
デ・ラウレンティス会長
「アーセナルがインシーニェに対して2,000万のオファーを準備している? まったく笑わせてくれるよ。 私にとってインシーニェは6,000万〜7,000万以上の価値がある。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルは今夏の退団が決定的になっているサニャの後任として、サウサンプトンのU−19イングランド代表SBカラム・チャンバース(19)の獲得を検討しているらしいです。
(ソース:Mirror)
■アーセナルが獲得に動いていると報じられるバイエルン・ミュンヘンのクロアチア代表FWマンジュキッチ(28)が、グァルディオラ監督の戦術は自分には合わないとコメントし移籍したいと語ったそうです…
マンジュキッチ
「グァルディオラ監督も僕が頻繁にメディアへ登場するのが嫌いなのを分かってる。」
「バイエルンは素晴らしいクラブだし、最近になるまで移籍を考えたことなんて無かったよ。 だから、自分としてもこういう事態になるとは思っていなかったんだ。 でも、正直言ってグァルディオラ監督のゲーム・スタイルが合うと思ったことはないんだ。」
「CL準決勝第1戦のレアル・マドリー戦の後で、例えこれから何が起きてもベストのプレーは出来ないと確信したんだ。 だから、僕たちは袂を分かつのがベストだと思った。」
「契約延長のチャンスをくれたクラブには感謝しているし、偉大な監督であるグァルディオラにも感謝している。 クラブが彼の下で素晴らしい未来を掴むことを願っている。 バイエルンのファンとはいつも共に素晴らしい時間を過ごした。 でも、いまは新たなチャレンジの時期なんだ。」
「皆さんも具体的なニュースがあるのか聞きたいところだと思うけど、いまはW杯に集中しているんだ。」
(ソース:Mirror)
■以前からアーセナルが獲得に動いていると噂されるレアル・マドリーのスペイン人FWモラータ(21)について、アンチェロッティ監督はモラータがさらなる出場機会を希望しており、クラブもそれに同意したと明かしています…
アンチェロッティ監督
「選手がより多くの出場機会を求め、クラブもそれを了承した。」
「出場機会を得ることができるなら、彼に1年間チャンスを与えるのも良いことだろう。」
「もしモラータが退団するなら、彼と同じ特徴を持つ若手を補強する必要が出てくるだろうね。」
(ソース:Mirror)
■アンチェロッティ監督がモラータのローン移籍を認める発言をしたことで、争奪戦が激化しているそうです。 アーセナルの他にトテナム、インテルが名乗りを上げている模様。
(ソース:Daily Mail)
■アーセナルがカーディフ所属のイングランド人DFスティーヴン・コーカー(22)に関心を寄せていると報じられています。 コーカーには古巣のトテナムやスウォンジー、サウサンプトンも興味を示しているとのこと。2013年7月にトテナムからカーディフへ加入し、2013−14シーズンは主力としてプレーしましたが、クラブの降格を阻止できませんでした。
(ソース:Daily Mail)