【アーセナル公式】サニャがマン・Cへ移籍

■ブラジルW杯グループＢ
・スペイン　１−５　オランダ
サンティ・カソルラ：ベンチ入りするも出場機会なし

■アーセナルは６月３０日で契約切れとなるサニャが、マン・Cと契約を結んだことを確認したと発表しました。移籍金は発生しません。マン・Cの公式発表によると契約期間は３年年で、背番号は３に決定したとのこと。

サニャは２００７年にオセールからアーセナルへ加入し、これまで２８４試合に出場しています。過去７シーズンに渡って主力として活躍し、２０１３−１４シーズンのＦＡカップ制覇にも大きく貢献しています。
（ソース：Arsenal.com）

■今夏のアーセナルやリバプールへの移籍が噂される、スウォンジーのコートジボワール代表ＦＷウィルフリード・ボニー（２５）の代理人を務めるラシーナ氏は、トップ６のチームへの移籍を検討していると明かしたそうです…
ラシーナ代理人
「（昨夏に？）ニューカッスルは１，０００万ポンド（約１７．３億円）で彼を獲得できた。しかし、ボニーがオランダでのプレー経験しかないことに不安を感じており、十分な活躍ができるか分からないと言っていた。彼をアフリカから連れてきのは私なんだ。だからウィルフリードのことはよく知っているし、彼に何が出来るかもよく分かっている。」

「彼なら何処へ行ってもゴールを奪えますよと彼らにも言ったんだが、リスクを犯したのはスウォンジーのヒュー・ジェンキンス会長だけだった。そして、今や彼の移籍金は２，０００万ポンド（約３４．６億円）にまでなっている。」

「我々には確固とした戦略がある。トータルで考えてもボニーはニューカッスルとは別の次元にあるし、野心のあるクラブへ移籍したいと思っている。ちなみに、我々はニューカッスルとコンタクトは取っていないよ。」

「ボニーの次のステップはトップ６のクラブかドイツやスペイン、フランスのトップ・チームへ移籍することだ。もしくわスウォンジーに留まるかだ。」
（ソース：Daily Express）

■アーセナルがリバプールのスペイン代表ＧＫペペ・レイナ（３１）に対して、移籍金５００万ポンド（約８．７億円）のオファーを準備しているらしいです。昨シーズンのレイナはナポリにローン移籍していましたが、ナポリは完全移籍での獲得に動きませんでした。そしてレイナは今夏の放出が濃厚だといわれています。

アーセナルは３年前にもレイナ獲得に動いていますが、その時は破談となっています。
（ソース：Metro）

■マン・Uとトテナムがバルセロナのソング争奪戦をリードしているらしいです。ソングは今夏の放出要員と考えられています。アーセナルも守備的ＭＦを探していますが、ベンゲルはソングの獲得は考えていないそうです。
（ソース：talksport）

またしてもシティか…

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