■ウォルコットは1月に負った左ひざ前十字靭帯断裂から順調に回復していると語り、新加入のアレクシス・サンチェスと一緒にプレーする日を待ちきれないとコメントしています…
ウォルコット
「サンチェスはワールドクラスの選手だ。 僕はバルセロナやW杯でのチリ代表で彼がプレーする姿をエンジョイしながら見ていた。」
「それに、彼はまだまだ若い。 彼は昨年の僕達に少し不足していたスピードとパワーを提供してくれると思う。 僕と彼が両サイドを務めたら、殆どのチームは今年のアーセナルと対戦したくないと思うだろうね!」
「今でもクラブやその周辺では大歓声があがっている。 スター選手の獲得だし、クラブがそれを推し進めている。 昨年はエジルで今年がサンチェスだからね。 それを止める人なんて居ないだろ?」
「彼らから色々学ぶ絶好の機会だし、彼と一緒にプレーする日が待ちきれないよ。 本当に楽しみにしてるんだ。」
「膝の状態はすごく良くなってきてる。 フィジコの皆やフィットネス・コーチが良い仕事をしてくれている。 それに、僕も夏の間は懸命にハードワークに取り組んできたからね。 この5ヶ月間、一生懸命ハードワークしてきた甲斐があって、本当に良い状態になってきているよ。」
「一番大事なことは力強さを取り戻したことだね。 それに筋肉もほぼ完治している。 いまは安定感と強度を取り戻そうとしているんだ。 順調に回復できて僕も本当に嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルとニースがコロンビア代表GKダビド・オスピナ(25)の移籍で合意に達したと報じられています。 移籍金は320万ポンド(約5.5億円)とのこと。 数日中にもオスピナと正式契約を結ぶ見込みのようです。 アーセナルはシュチェスニーとポジション争いを行えるGKを探し続けており、W杯での活躍によりオスピナ獲得に動いたようです。
(ソース:Daily Star)
■以前からマン・Uがフェルマーレンの獲得に熱心に動いており、本人も乗り気だとたびたび報じられていますが、ベンゲルはCBが人数不足になることに難色を示しているようです。 そのため、移籍金+トレードという形での放出を模索しているとのこと。 ちなみに、アーセナルは以前からクリス・スモーリングに興味を示しています。
また、ドゥビュシーやオスピナに加えてアトレティコ・マドリーのU−20スペイン代表SBハビエル・マンキージョ(20)の獲得も進めているとか。
(ソース:Telegraph)
■休暇でイングランド代表のチームメイトのハートやミルナーらとラスベガスを訪れていたウィルシャーですが、またしても喫煙している姿を撮られてしまいました。 選手の喫煙を厳禁としているベンゲルの逆鱗に触れることは間違いなさそうです。
(ソース:Daily Mail)