ベンゲル:17歳の時点でディ・マリアを発掘していた

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セルヒオ・ラモスが残留へ

アーセナルをはじめマン・U、マン・C、チェルシーが獲得に乗り出していると噂されているレアル・マドリーのスペイン代表SBセルヒオ・ラモス(28)について、アンチェロッティ監督が契約更新交渉は進んでいると語ったそうです。ラモスがレアルでの立場に不満を持っていることから移籍するのでは?との噂がありましたが、どうやら残留することになりそうだとのこと。

(ソース:Daily Star

 

アンチェロッティがイジャラメンディの放出を否定

アーセナルが獲得に動いていると報じられているレアル・マドリーのスペイン人MFアシエル・イジャラメンディ(24)に関して、アンチェロッティ監督が放出するつもりは無いと噂を一蹴した模様です…

アンチェロッティ監督

「彼はレアル・マドリーの選手だ。出場機会に恵まれていないのは事実だが、我々の彼に対する信頼に変わりはない。我々のロッカールームに必要な人材だ。」

(ソース:Metro

 

イジャラメンディについては、アーセナルが移籍金2,400万ポンド(約42億円)を提示しているとマルカ紙が報じたようです。

(ソース:Metro

 

17歳だったアンヘル・ディ・マリアを獲得寸前だった

 いまやアルゼンチンを代表する選手に成長しているアンヘル・ディ・マリアですが、ベンゲルによるとディ・マリアが17歳だったとき、アーセナル入団で合意していたものの、ワークパーミットが取得できずに移籍が実現しなかったそうです…

ベンゲル監督

「我々は17歳の時点でディ・マリアを発掘していた。我々としては彼に来て欲しかったが、彼はポルトガルベンフィカへ行き、その後スペインに渡った。なぜか?理由はワークパーミットを取得できなかったからだ。」

「幼い頃からバルセロナに居たメッシは例外なのだ。ディ・マリアは18歳でアルゼンチンを離れている。我々は国際的な大会で彼を見つけた。」

「最終的に彼はこの国へやって来た訳だが、唯一の違いといえば巨額の移籍金が動いたことだ。そしてその移籍金は誰に支払われた?レアル・マドリーだよ。彼らにこれ以上お金は必要ないのにだ。」

「(ワークパーミットの規制を?)すべてオープンにすべきだ。我々はネガティブな規制の中で活動している。もし(プレミアリーグが?)世界最高のリーグになりたいなら、最高の選手が世界中で育っていることを受け入れなければならない。そこで問題になるのがどうやって生み出すかだ。」

「一つの方法としては、若手をトップ・プレーヤーのそばに置くことだ。そうすれば彼は成長するチャンスに数多く恵まれることだろう。平凡な選手のそばに置けば、若手も平凡な選手になる可能性が高くなる。その現実を受け入れなければならない。」

(ソース:Mirror

 

ルーカス・シウバ争奪戦に敗れる

アーセナルが獲得に動いていたクルゼイロのブラジル人MFルーカス・シウバ(21)ですが、レアル・マドリーが獲得で合意に達したと発表しました。移籍金は1,150万ポンド(約20億円)の模様。一時はアーセナル移籍が濃厚と噂されていましたが、争奪戦はレアルに軍配が上がってしまいました。

(ソース:Daily Mail

 

リーグ・アン得点王の獲得に動く?

アーセナルがリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(23)の獲得に動いていると噂されています。ラカゼットは今シーズンここまで21試合20得点とゴールを量産しており、リーグ・アン得点ランキングを独走しています。ただ、リヨンがタイトル争いをしているため、放出されるとしても夏以降になる見込み。移籍金は2,000万ポンド(約35億円)。

(ソース:Daily Star

 

 

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