ラムジー:リバプール戦へ向けた準備はできている
マン・Cとの親善試合後のインタビューです…
合流後の感想は?
「良い感じで戻れたと思うし、シーズン開幕前のラストゲームをプレーすることも出来た。僕らのフィットネスは整っているし、良い感じで元の状態に戻っていると思う。リバプール戦へ向けた準備はできているよ。」
マン・C戦について…
「彼らと対戦するときは常に厳しいテストになるんだ。それはプレ・シーズンの試合でも同じで、1点リードされているときは特にね。でも僕らは良い感じで追いついて逆転勝ちすることができた。」
(開幕前)最後の週でアーセナルも幾つかの微調整が必要だと思うが…
「この試合は良い準備になったし、正しい方向への一歩になったとも言える。これは僕らにとってもプラスだ。開幕まであと1週間だし最後の調整を行う。」
今年の夏はまだ周囲が騒がしいと思うが…
「ウェールズのフットボール界だけでなく僕個人としても最高の時間を過ごせたと思う。選手たちは素晴らしい成果を残せたと思うし、僕としては新シーズンでも同じパフォーマンスを発揮できればと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:プレミアリーグは監督の世界選手権になっている
今シーズンのプレミアリーグは、ベンゲルやモウリーニョをはじめクロップやグァルディオラ、コンテナど世界的な名将が多数指揮を執っています。これはまるで監督の世界選手権の様だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「あらゆるチームが野心を持っている。これまでのプレミアリーグは、開幕前の時点で野心的な人々やクラブがここまで多くはなかった。」
「モウリーニョがマン・U、コンテがチェルシー、グァルディオラがマン・C、そしてクロップはリバプールでそれぞれ指揮を執っているので、さながら監督の世界選手権の様になっている。」
「すべてのチームが良い結果を残すために全力で集中している。これはとても興味深い状況だ。開幕前に明らかとなっていることが一つある。それは、全員がチャンピオンになれる訳ではないということだ。そして新シーズンは、どのクラブにとってもますます厳しい戦いになるだろう。」
「だが、メディアはときどき監督の重要性をことさらに強調しているが、私はピッチでプレーする選手のクォリティの方が重要だと思っている。」
「あらゆるイングランドのクラブには競争力と強力なスカッドがあるので激しい競争になるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
U-21ドイツ代表DFに白羽の矢を立てる?
ガブリエウの離脱により致命的なCB不足に陥っているアーセナルですが、補強候補としてRBライプツィッヒに所属するU-21ドイツ代表DFルーカス・クロスターマン(20)をリストアップしたと報じられています。クロスターマンは現在、ドイツ代表としてリオ五輪に参加中です。
クロスターマンは191cmと大柄ですが、ライプツィッヒでは右SBとしてプレーしていたそうです。ただ、今はCBに落ち着いているとか。オリンピックが終わるまでは具体的な交渉に入れない可能性が高いと思われます。移籍金は2,500万ポンド(約33億円)。
(ソース:Daily Mail)
ベンゲルが下位リーグからスターを発掘する様に指示
ベンゲルがスカウトに対して、イングランドの下位リーグに埋もれている第二のヴァーディを探し出す様に指示を出したそうです。おそらくホールディングの獲得もこの指示の一環だと思われます。また、ホームグロウン制度の影響もある様です。
アーセナルも豊富な資金力を持ってはいますが、ベンゲルによる企業理念を用いた経営により、他のビッグクラブの様な採算度外視の過度な投資を避けています。
ベンゲル監督
「私は自身のスカウト達に下位リーグを視察に行く様指示した。今はそこに優れた選手がいるからね。プレミアリーグには多数の外国人選手がプレーしているが、優れたイングランド人選手を探そうと思ったら下位リーグの視察に行く必要があることを忘れてはならない。」
「今後は、下位リーグから這い上がってくる選手がますます増えると思っている。」
(ソース:Daily Mail)
40億円+ジルーでイカルディ獲得を準備?
ガゼッタ・デッロ・スポルト(英語版)によると、アーセナルがインテルのアルゼンチン人FWイカルディ(23)獲得へ向けて、移籍金3,500万ユーロ(約40億円)+ジルーでのオファーを検討しているらしいです。同じくイカルディ獲得に動いているナポリは6,000万ユーロ(約68億円)のオファーを準備しているとか。
インテルは双方のオファーに魅力を感じつつも、キャプテンであるイカルディの放出には否定的だそうです。
(ソース:Gazetta World)
オジャクプの買い戻しを検討?
アーセナルがベシクタシュのトルコ代表MFオーウザン・オジャクプ(23)の買い戻しを検討していると報じられています。オジャクプはアーセナル・アカデミーの出身で2011年にプロ契約を結んでいます。しかし、アーセナルの中盤は選手層が分厚いため、リーグカップ2試合の出場のみでベシクタシュへ放出されました。その後はベシクタシュで才能が開花して主力として大活躍し、複数のビッグ・クラブが獲得に動いています。
古巣アーセナルの他にもドルトムントやACミランなどが獲得に動いていると言われています。
(ソース:Gazetta Wolrd)
PSVの若手MFに興味あり?
アーセナルがPSVアイントホーフェンのウルグアイ人MFガストン・ペレイロ(21)に興味を示しているそうです。視察のためにスカウトを派遣しているとか。ペレイロは昨シーズン、エールディビジに39試合出場し14ゴールを挙げる大活躍を見せました。今シーズン開幕戦となった土曜日のユトレヒト戦でも好調なパフォーマンスを披露したそうです。アーセナルの他にはポルトも興味を示しているそうです。
ただ、本人は自身の成長のためにもまだPSVでプレーを続けたいと語っているとか。
(ソース:Daily Express)