FAカップ準決勝の組み合せが決定
FAカップ準決勝の組み合せ抽選会が行われ、我らがアーセナルはホームでマン・Cと対戦することに決まりました。試合は4月22日 or 23日に行われます。
アーセナル vs マン・C
チェルシー vs トテナム
(ソース:Arsenal.com)
バイエルン・ミュンヘンと再び激突
アーセナルは2017年のプレ・シーズンに行うアジア・ツアーの追加日程を発表し、7月19日に上海でバイエルン・ミュンヘンと対戦することが決まったと発表しました。これは中国で開催される国際チャンピオンズ・カップの試合です。7月22日には北京でチェルシーと対戦します。
また、中国入りする前には7月13日にオーストラリアのシドニーでシドニーFCと、15日にはウェスタン・シドニー・ワンダラーズと親善試合を行う予定です。
(ソース:Arsenal.com)
セビージャのサンパオリ:再びアレクシスと一緒に仕事がしたい
元チリ代表監督で現在セビージャを指揮しているサンパオリ監督が、チリ代表時代の教え子であるアレクシス・サンチェスともう一度一緒に仕事がしたいとコメントしたらしいです…
サンパオリ監督
「もし(アレクシス・)サンチェスを指導する機会があるとすれば、それは素晴らしいことだ。彼は超一流の選手だからね。彼は世界で最も優れた選手の一人だと言っていい。」
「代表で彼と同じ時間を過ごすことが出来たのは幸運だった。私達は共にW杯へも行ったし、コパ・アメリカで優勝もした。これらは私のキャリアにおいて最も充実した時期だったと言えるね。そして、その時期をアレクシスとシェアできたのは素晴らしいことだ。」
「現在チームが不調に陥っていたとしても、彼は世界屈指のストライカーだ。ただ、彼らには適切な選手達がいると思うし、彼らはチームの流れを変えることができると思う。」
「うまくいけば、アーセナルはアレクシスを上手く活かしてチームの流れを変えることができるはずだ。」
(ソース:Sky Sports)
エバートンの第二のカンテを狙う?
アーセナルがエバートンのセネガル代表イドリッサ・ゲイェ(27)の獲得に動いていると噂されています。ゲイェは昨夏に降格したアストン・ヴィラからエバートンへ移籍しました。ゲイェをエバートンに連れてきたのは、レスター時代にカンテを発掘しウォルシュFD(フットボール・ディレクター)です。今回もウォルシュの慧眼が発揮され、ゲイェはエバートンの中心選手となっています。
アーセナルは ” 第二のカンテ ” とも言えるゲイェを是非とも獲得したい様です。
(ソース:The Sun)
セルティックのスコットランド代表SB獲得へ動く?
昨夏にも度々噂が出ていましたが、アーセナルがセルティックのスコットランド代表 左SBキーラン・ティアニー(19)獲得へ動いているそうです。現在、アーセナルの左SBにはモンレアルとギブスの2名がいますが、レギュラーのモンレアルが31歳になったことから後任となる若手を探している様です。
アーセナルは同じくセルティックのU-21フランス代表FWムサ・デンベレ(20)にも強い興味を示しており、定期的にスカウトを派遣しているといわれています。その一方でセルティックはアーセナルの若手FWウィロックに興味を示しており、ウィロックのローン移籍を絡めることでデンベレ獲得が前進する可能性もあるとか。
(ソース:Mirror)
マン・Uがエジル獲得に動く?
アーセナルとの契約延長交渉に進展が見られないエジルに対して、マン・Uがその動向を注視しているらしいです。モウリーニョはレアル・マドリー時代にエジルを指導しており、「彼の代わりはいない。世界最高の10番だ」と絶賛しており、再び自分のチームに加えることを熱望しているそうです。ただ、アーセナルはリーグ得点王になったファン・ペルシをマン・Uに強奪された苦い記憶があることから、万が一実現した場合はグーナーの反発が予想されます。
マン・Uの他にはバイエルン・ミュンヘンも獲得に動いているらしいです。
(ソース:Football London)